知能検査で知った特徴 〜言葉の理解〜 | 晴好雨奇 〜 でこぼこした素晴らしい日々 〜

晴好雨奇 〜 でこぼこした素晴らしい日々 〜

晴れでも雨でも素晴らしい景色が目の前に広がっている。

かるろす&み〜さんの日々を綴った。

$La vida de K  ~ 晴好雨奇 ~-言語理解
WAIS-Ⅲという知能検査を受けて知った自分の特徴脳

知能指数(IQ)は平均レベルの 
言語性IQ > 動作性IQ
の持ち主であった。

言語性・動作性のこの2つの間に問題と言えるような差は現れない。
この2つを以下の4つに分けてみる。

№1 言語理解

№2 知覚統合

№3 作動記憶

№4 処理速度

すると、有意差が浮かび上がってきたブタ
得意と不得意にバラツキがある凸凹発達していたよう・・・
数値を折れ線グラフ折れ線グラフにすると凸凹しているのがよく分かるブタ
普通(?)だと凸凹が少ないとのこと・・・

そんで、まず、検査結果から分かった言葉の理解の特徴shokopon

冒頭の4コマのような感じキラ
№1 知っている言葉は辞書的に正確で知らない言葉は全く知らないと極端

№2 社会的・一般的なルールについて辞書的に答えられるものは正確

№3 2つ以上理由・答えがあるものでも1つだけ答え、説明は長くなりがち・・・

№4 形容詞の説明は苦手で曖昧な理解・・・

№5 曖昧な理解の時は説明がくどくなったり、長くなる。
  そして、焦点が分からなくなり話の本質がズレていく・・・

と、まあ、こんな特徴を持っていると分析されましたshokoponキラリ

次は情報処理の特徴を記したいと思います。
ありがとうございましたぺこり

※ 鹿尾菜はひじきです。このように漢字で書くとは知りませんでしたあせっ