相模凧いずみ保存会会長の相川です。

最近の凧展示作業考えることがあり、ほぼ『一人で背負』ってやってきました。

『でもそれじゃいけないんです!』

もっと会のみんなを頼る!顔を合わせて『時間を共有』することがとても大切なんだということにあらためて気づくことができました。

当たり前のように保存会のみんなが自分の時間を割き活動を支えてくれていたことに気づくことができました。

でも『当たり前のようにしてもらってたことは当たり前のことではない』んです。

作業していて、『ひとりじゃつまらない!』

『自分が楽しむ』ことを忘れていました。

そして、やっていることをただの作業にしてしまっていた。

なんだかんだ言われても『みんなでやったほうが楽しい』し、『アイデアもわいてくる』。

『なんのためにこの活動をしているのか?』

『横浜市泉区に残る地域伝統文化『いずみ相模凧』を次世代へ残すということはどういうことなのか?』

活動を続けていくためには自分一人ではできません。

たくさんの皆様の支えがあり活動を再開、継続してくることができました。

この伝統文化をここでなくしたくない、活動を続けていきたい!

遅いかもしれないけど保存会のメンバーに伝えたい自分の気持ちです。

これより伝えに行ってきます。