ホトケドジョウは湧水などのある細い水路などに
生息しています。
現在では開発などにより生息地が失われ、
わたくしゆめたま代表の住む地域では
ほとんど見ることができなくなってしまいました
そこで隊員を募り、ホトケドジョウ捜索を
いそうな水路で行いました
残念ながら、ホトケドジョウはいませんでしたが
こんなものが採集できました
サワガニ孵化間近の卵を抱いていました
このタイプはゆめたま代表が昔よく捕ったものと
違うような感じがします
シマアメンボあまり平地ではみられない
アメンボです。渓流など流れの早いところでも
暮らせるんですよ
オニヤンマのヤゴ
親が縄張りを作ってパトロールを
していました
産卵行動も確認できました。
オニヤンマは成虫になるまで2~3年
かかります
ヘビトンボの幼虫
噛みつかれると結構痛い
鋭い歯で小動物を食べます。
ヘビトンボの成虫Σ(゚д゚;)
上のあれがこんなになるんです
成虫になると樹液を吸います。
ヤマトヌマエビ( ゚ ▽ ゚ ;)
こんなところにもいてビックリ!
カワニナはご存じホタルの幼虫のご飯
以前はホタルもこの周辺にいたそうです
定番のアメリカザリガニ!
これがいない所ってあまりないんですね
ホトケドジョウはいませんでしたが、
こんなところにヽ(*'0'*)ツっていうところで
思いがけないものが捕れ、まだまだいい自然環境が
残っていることを確認することができました
今回、雑木林の簡単な生物調査も行いました。
この結果ものちほどアップします。
調査に協力していただいた
天王森泉公園ボランティアスタッフの皆様、
焼酎バーSARUKANNマスター、
そして、調査を快く受け入れてくれた
雑木林管理者の方々に
感謝
ゆめたま代表