雑記帳:三重県鈴鹿市の造園会社「近藤緑化」が…
◇三重県鈴鹿市の造園会社「近藤緑化」が造園に使っている照葉樹・タブノキのエキスを含んだ珍しいリキュール(720ミリリットル、2100円)を開発した。
◇剪定(せんてい)で出る枝葉の再利用を研究する過程で、粉砕したタブノキを酒に生かす技術を開発。同県四日市市の酒造会社「神楽酒造」(059・321・2205)に製造を依頼し、販売を始めた。
◇自身は下戸の近藤敏社長(57)は「のど越しが良く後味が良いと好評です」。タブノキは樹皮が線香の材料になる木だけに人気に火がつくことを期待?【中島幸男】
毎日新聞から
香りはどうなんでしょう。きつそうですがっ。