県警機動隊が救助訓練実施
夏休みに多発する海や山での遭難などに迅速に対応しようと、県警機動隊は10日、天童市荒谷の三隊合同庁舎で、山岳救助訓練や水難救助訓練などを行った。隊員24人が、がけなどを想定し、地上約12メートルの合同庁舎をロープを使って昇り降りする訓練や、遭難者に見立てた人を運び出す訓練、空気ボンベを背負って水中の捜索をする訓練などに取り組み、声を掛け合いながら、手順を一つ一つ確認した。中嶋千尋・機動隊長は「どんな現場でも対応できるよう、日ごろの訓練を大切にしたい」と話していた
BY YOMIURI
実際、本番でスムーズにできませんとねぇ。