3歳女児が変死、虐待の可能性 両親から聴取 宮城

2006年12月15日12時36分

 宮城県石巻市の病院に運び込まれて死亡した3歳の女児が虐待を受けていた可能性があるとして、石巻署が保護責任者遺棄致死の疑いで両親から任意で事情を聴くなど捜査を始めた。

 同署などの調べによると、亡くなったのは同市内の県営住宅に住む女児(3)。20代の両親と、1歳の男児の4人で暮らしていた。

 13日午後10時ごろ、病院から「女児が死亡したが、体にあざがあり、やせている。虐待の疑いがある」と、同署に届けがあった。

 女児宅からの119番通報を受けて病院に搬送されたが、すでに心肺が停止していたという。

 両親は同署に対し「食事は与えたが食べなかった」と話しているという


asahi,comから

 怪しいですねぇ。