提案書の勉強会

今、僕の会社では、提案書の勉強会なるものが開催されていますメモ

今回は営業の方がテンプレートを見せてくれて、
その構成と作成手順について参加者が質問や意見を言い合う会でしたUFO
(次回も同内容)

今日の話にも出ましたが、提案省も概要提案書だったり、
一次提案書、二次提案書などいろんなシチュエーションやユーザーさんにより
書く内容も異なってくるとの事です目

この会の中で気になる事はたくさんありましたが、一番気になった事はやはり
お客さんはどうしたら自分の仕事を
選んでくれるのだろうか？
ということです。

多分、ユーザさんにとってみれば
・経営課題を解決してくれて
・安くて、短期間で
・使いやすい
・運用性もいい
・導入しやすい
（稚拙な言葉で申し訳ないっす・・・）
などなど、あげたらきりがないですが
求めているものは一杯あると思います。
（だって、僕らも一般消費財のユーザ側の立場になった時は
そう思いますもんねこへび）

そこで自分のやっているオープン系のWebシステムで、
お客さんが上記を色々考えたうえで
「これだ！」「このシステムが欲しい！」と思えるものが提案できるかと思うと・・・

正直、僕が入社した当時（2000年中頃）はWebシステムっていうだけで
もてはやされていた時があったと思いますが、
今はどこにでも溢れていますし、同業他社さんもいくらでもいます。
（⇒ただ、これはあくまでもイメージで実際に同業他社さんが
どのくらいあって、どんなことをやっているのか、ということも
調べないといけないと思う。。提案書を書く時に差別化の材料になるだろう）

その上でどうやって、自分の仕事を選んでもらうのか、
付加価値をつけていくかは常々考えないといけないですねあせる
（3年後、5年後に提案書を書く立場になった時に、
「じゃあ何を提案したらいいのだろう・・・」というのは悲しすぎる・・・）

でも、いきなりの一発逆転的なことはなかなか難しいと思うので
まずは今の課題である、毎回のプロジェクトの生産性と品質性を着実に向上していき、
その中でこれなら提案書にも書けるというものを自分自身の付加価値、会社の付加価値を
持ているようにしていかなければならないなと思いました馬

（後述）
ふとこの文章を見返した時に
「これだ！」＝（業界一番！）みたいな売りを持たなくても、
2番手戦略的に提案する方法もあるしなぁ・・・・
と、なんか違う方向に考えがよぎってしまいました。

まぁ、そういうことも含めて色々考えないとですね。

てか、もう提案書の構成とかそんなレベルの話じゃなくなってしまった・・・
なんか、ぐだぐだ叫び