前回の続き
トルコに引っ越してきて、2週間が経ちました。
このパンデミック中に、子供2人も連れて引っ越しというのにも驚かれるかな?と思いきや、
仲良い友達には、私の夢を死ぬほど語っているので、
頑張ってね〜!いつかトルコに遊びに行くから〜! とエールをたくさんいただきました。
トルコのエーゲ海
そして私の夢というのは、
パッと周りを見回しても誰も叶えたことのないもの。
サステイナブルな、農場(ファーム)をベースとした、
ハイテクを駆使したノマド・コミュニティを作りたいんです。
ノマド&サステイナブルってきくと、
なんかヒッピーな脳みそお花畑のイメージがあるけど、
実は私は整理整頓のできないお花畑ヒッピーな両親に育てられてて、
そこにちょっとしたトラウマがあるので、(OCDの発祥地かも??)
ただただサステイナブルなだけでなく、
ハイテクやA.Iも取り入れ、
テスラ をチャージできるステーションも建てて、
クリーンエネルギーを駆使したコミュを作りたい。
そういう例、ほとんどみたことも聞いたことも、まだありません。
今滞在中のサステイナブル・キャビン
アメブロではしつこく書いていますが、
書くことで、言うことで夢が近くなると私は思っています。
だから、うつ病の時も一人で悩まないで、
大きな声で「私は今うつ病です」治したいです。
って大声で叫んでいました。
そうすることで、何かしら新しい情報が入ったり、
治療方法を知り合いが見つけてくれたり、
知り合いの知り合いを伝って、素晴らしいセラピストさんに会えたりしたからです。
まぁ、それでもうつ病克服するのに7年もかかったけどね。
黙って一人で治そうとしてたら、今は死んでたかもしれない、正直。
トルコの田舎のマーケット
友人・家族に言うのも一つの手出し、
こうやって、ブログとかSNSで大声で「夢」を語るのもイイ。
初めは、「なんだあいつ」なんか叫んでるぞ。
2回目は、「またあいつ、語ってるな」
3回目は、「あいつ、熱くなってるな」
4回目は、「なんか、なんか楽しそうだな」
5回目は、「なんか手伝ってみたいな」
6回目は、「参加したい!!!」
ってなってくるから、不思議なことに。
そしてどんどん「手助け」が周りから集まってくる様になる。
だから、私は地味~にユーチューブでも叫んでいます。
だって、もしかしたら私の夢と似たような夢、目指しているひと、いるかもしれないじゃん?
今滞在中のキャビンには、孔雀もすんでてキレイ
私が目立たない高校生だったころ、
私がカリフォルニアに留学する話を噂で聞いた同級生のイケメンの男の子が、
私のクラスまでわざわざ訪ねてきて、
私の留学のプロセスや書類についての話を聞きにきてくれた。
友達のAちゃんはそのイケメン男子が好きで、
イケメン君が去った後に、クラスの女子が、
「ええ〜〜なんでイケメン君が目立たないCOCOに会いに来たノォ?」
みたいな尊敬の眼差しでみられました。笑
結局、偶然そのイケメン君とは、カリフォルニアの同じ大学に留学し、しばらくは同じ寮で過ごしました。
もし私が「夢の話」を仲間にすることもなく、淡々と地味に一人で行動していたら、
きっとあの同級生との繋がりはなかったかも。(いまは何しているかわからないけどね)
だから私は、大声で「夢を語る」ことをおすすめ。
たとえ小さな「目標」でもいい。
〇〇さんに会いたい!とか、そんな夢でもいい。
結果は、その通りにならないかもしれない。
でも、その夢に向かう工程で、
できる友達や、
経験が素晴らしいものになるのは
間違いないから。
だから、「大きな声で夢を語る」
ことを恥ずかしいと思わないで欲しい。
アリゾナの家の家庭菜園。トルコにくる数日前に新じゃがを収穫
私の話に戻りますが、
わたしの夢は、たくさんあるんですが、
トルコで叶えたい夢って言うのは、
ここに来てしまわないとできないことがたくさんあったから。
だから、今しかないチャンスがきたときに、来てしまったんです。
アメリカに20年、日本に20年住んで気づいたのは、
アメリカとか日本みたいな先進国って
「計画をたててリサーチすれば案外なんでもうまく行く」 んですね。
案外、って、もちろん全てがうまく行くわけではないけど、
でも、調べてみて、電話してみて、行動すれば、答えが出る。
こんな田舎に滞在してます ふふ
でも、発展途上国である「トルコ」は、そうは行かない。
〇〇したいけど、調べてみよう!ってなっても、ネットに情報が全然載っていない。
だから、今回夢を叶えるために、来てしまいました。
案ずるよりは、産むがやすし。
そんなわけで、サステイナブル・コミュニティをデザインするために、
トルコに来ております。
とりあえずは6ヶ月だけの、限定デジタル・ノマドになりました。
これから、たくさんの建築家にあう予定です。
土地設計、サステイナブルコミュニティーを下見したりもしたい。
そして、現在は、トルコの片田舎の農場に家を借りております。
ここのオーナーさんは、キャビンを自分で建てた方。
このサステイナブル・ホームで生きる修行をして、
自分がどんな家を建てたいか、を妄想してデザインにしていきたいと思っています。
もし、このブログをみていただいて、下のように同感していただいた方は是非是非メッセージください!
こんな方と繋がりたい↓
私も田舎でサステイナブル・コミュニティを作りたい!住みたい!
トルコじゃないけど、日本でそう言うところで住んでいるよ!
ソーラーパワーは、この会社がいいよ!とか、
コンテイナーハウスに住んでいます!とか、
ノマドになりたくて、ミニマリストになりました!とか、
家族で世界を回る、ノマドしてます!とか、
ヒーリングセンターを経営しています!とか、
ヒーラーの方で、トルコでリトリートしたい!とか、
EV車、(特にテスラ)の輸入・輸出に興味ある!とか、
サステイナブル・ハウスができたら、行ってみたいです、とか大歓迎。
そのうちボランティアも募集するかもしれないしね。
というわけで、今日はめちゃくちゃ長くなりましたけど、
トルコに来た理由パート2でした。
これからも、ユーチューブとブログで、
自分の夢を叫びながら、みなさんの夢を叶えるためのなにかしらの役にたてるような、
そんなお話も盛り込んでいきたいとおもっております。
では、また次回お会いしましょう♪
ユーチューブでも、うつ病を治して、夢にむかっている様子を叫んでおります↓ 笑
よかったら、チャンネル登録して、繋がっていきましょぉ~~