本日も세요~ベルということで

 

膣圧のお話の続きで

 

今回はケーゲル運動(体操)をご紹介します。

 

まず、どうしてケーゲル運動!??と思われる方も結構いらっしゃいます。

 

婦人科で膣圧を測る際に、性交渉で膣を締める際ポーンに、尿もれの際の排尿を調節するのにも結構使われます。

 

一番ガーンしたのは、婦人科で膣圧を測る際にケーゲル運動(体操){膣をキュッと締めるんです。具体的には肛門を締める感じになります。}

 

出来ない人がかなりいらっしゃいます。アセアセ

 

出来ないと云うよりも、慣れてない感じの方が多かったです。目

 

出来ないと膣圧が正常な値が測れません。笑い泣き

 

内診の検査台で出来ない~~ショボーン 出来てます??が圧倒的です。

知らないうちに出来ている人もいらっしゃいます。おねがい

 

ケーゲル運動が出来る人、出来ているか不安な人それもそのはずです。

 

婦人科病院で検査台で内診受けるの初めてっていう方も結構いらっしゃるみたいで…

 

仕方ないです。

 

でも、ケーゲル運動を知ったからには、簡単なのでやってみてください。どうしてお勧めするかって言いますと

いくら膣縮小レーザーや膣専用フィラー入れても(手術は除外)、ケーゲル運動できないと

 

緩い女のままです。汗

 

緩くていいなら諦めましょう。尿漏れ解消されたい方は今日からリビングで音楽流しながら、ドラマ見ながら実行あるのみです。

 

義理チョコケーゲル運動の方法 (一番シンプルな方法を伝授します。)

 

①仰向けになります。

②膝を立てます。

③膣と肛門をキュッと締めます。排便に似た感覚だと思ってください。

④③を5秒続けてください。

⑤緩めてください。

⑥①~⑤を5回程繰り返してみてください。

 

 

ケーゲル運動を毎日行っても(1シーズン程の期間)効果が出ない方は、私にこっそりご相談ください~

 

お待ちしております。

 

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