相場:10日移動平均線の上抜けなるか②…!? | 素人サラリーマンが株で30万円を10年で10倍に挑戦 !!

素人サラリーマンが株で30万円を10年で10倍に挑戦 !!

株初心者の頃、市場から手痛い洗礼を受けたのをきっかけにプロの弟子となり基礎をきっちりと学びました。
30万円を10年間で10倍に増やしていく挑戦を通して素人がこの市場で戦うためのイロハを一緒に学んでいきましょう。

1週間の相場を振り返る(日経平均:1月第1週)

 

 

皆様、新年あけましておめでとうございます!

 

 

今年も生涯現役を目指して

株式投資の知識・スキルを

一緒に高めて参りましょう。

 

 

私は

一部上場企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で

 

 

資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。

 

 

そんな私が

これまで培ってきた

 

 

知識・スキル・経験

 

 

を特に

投資初心者のみな様を中心に

 

 

少しでも

お役にたてられたら幸いです。

 

 

皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?

 

 

常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、

 

 

いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。

 

 

そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて

 

 

『生涯現役』

を目指していきましょう!

 

 

先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の

 

 

今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。

 

 

==========

10日移動平均の

上抜けなるか…!?

==========

 

 

それでは今週の相場が

どのように動いたのか

 

 

チャートを使って具体的に

確認していきましょう。

 

 

 

 

 

今週の営業日は

3日間でした。

 

 

2023年の初日である(水)に

大きく値をさげて始まり

 

 

その後(木)(金)と

徐々に値を上げる展開となりました。

 

 

 

 

しかしながら

今週の注目ポイントして

あげていた

 

 

10日移動平均を

上に抜けるまでには

至りませんでしたね。

 

 

 

 

なぜこのような相場局面で

10日移動平均上抜けに

注目したのかを

 

 

復習しておきたい方は

こちらから

先週の投稿をご確認ください。

 ↓ ↓ ↓

『大きく下げた後の買いポイントは…!?』

 

 

生涯現役

 

 

のために

知っていて損はないことと思います。

 

 

それではここで今週の、

<実践で役立つ売買レッスン>

 

 

『株価位置とローソク足の組み合わせ・・・』

 

 

今日は

相場のトレンド転換を探るうえで

とても役に実践的な内容を

ご紹介いたします。

 

 

読んで終わりではなく

実際に過去のチャートを振りかえり

 

 

自分の目で確かめることで

知識をスキルへと高めていきましょう。

 

 

まずは現在の

株価位置の確認を。

 

 

過去、半年以上にわたり

株価を下げては跳ね返されてきた

 

 

25,700円前後のラインまで

株価が下がってきました。

 

 

 

 

この段階で

そろそろ株価が下げ止まりから

 

 

上げに転じていくのではないと

心の準備をすることになります。

 

 

次に確認するのが

ローソク足の組み合わせ。

 

 

株価の下げ止まりから

上げに転じる兆候を暗示するような

 

 

ローソク足の組み合わせが

表れていないか・・・

 

 

すると

「はらみの上抜け」

が現れていること分かります。

 

 

 

 

はらみの上抜けは

まさに下げから上げへの転換を暗示する

代表的なローソク足の組み合わせ。

 

 

 

 

この2つの情報から

近々、下げから上げへの転換が

おこる可能性が高いと判断します。

 

 

それでも

まだ下がる可能性も

もちろんゼロではありませんので

 

 

買い仕掛けは

逆指値

を使って

 

 

例えば

10日移動平均線を


 

上に抜けたときだけ

買いが約定するように


 

逆指値

 

 

で買い仕掛けを

行っておく。

 

 

これで

下げから上げの初動のタイミングで

仕掛けることができますし


 

万が一

株価が下げた場合には


 

逆指値

 

 

で仕掛けていますので

買いが約定せず

含み損にもなりませんね。


 

将来的には

さらに安いところで

 

 

買い仕掛けを行うことが

できますね。


 

逆指値


 

のもっと実践的な使い方は

この後に紹介している書籍などで

学ばれてください。

 

 

従いまして

来週の注目ポイントも

次のようになりそうです。

 

 

============

10日移動平均の

上抜けなるか…!?

============

 
 

果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。

 

 

①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る

 

 

今回もこの投稿の中で

紹介していますように

簡単な道具の使いこなしだけで

 

 

十分にこの3つのことを

読むことができます。

 

 

移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線

 

 

あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。

 

 

「生涯現役」

 

 

を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり

 

 

巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく

 

 

しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!

 

 

意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ

 

 

自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。

 

 

こちらをクリック頂けると幸いです。

  
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