相場:当面の上げ目安は、25日移動平均あたりか…!? | 素人サラリーマンが株で30万円を10年で10倍に挑戦 !!

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株初心者の頃、市場から手痛い洗礼を受けたのをきっかけにプロの弟子となり基礎をきっちりと学びました。
30万円を10年間で10倍に増やしていく挑戦を通して素人がこの市場で戦うためのイロハを一緒に学んでいきましょう。

1週間の相場を振り返る(日経平均:6月第3週)

 

 

皆様、こんにちは!

 

 

私は

一部上場企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で

 

 

資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。

 

 

そんな私が

これまで培ってきた

 

 

知識・スキル・経験

 

 

を特に投資初心者を中心に

少しでも皆さんの

お役にたてられたら幸いです。

 

 

皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?

 

 

常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、

 

 

いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。

 

 

そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて

 

 

『生涯現役』

を目指していきましょう!

 

 

先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の

 

 

今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。

 

 

============

25日移動平均あたりが

当面の下げ目安か…!?

============

 

 

それでは今週の相場が

どのように動いたのか

 

 

チャートを使って具体的に

確認していきましょう。

 

 

 

 

今週は1週間かけて

想定以上に大きく値を下げる

展開となりました。

 

 

結果として

こうした局面での

下げ目安である

 

 

・25日移動平均

・トレンドライン

 

 

をどちらも

割り込みました。

 

 

 

 

現在は

同じく下げ目安の1つとして

知られている

 

 

・直前安値

 

 

のところまで

株価が下がってきています。

 

 

 

 

これらの背景として

米連邦準備制度理事会(FRB)が

 

 

6月15日の

連邦公開市場委員会(FOMC)で

 

 

0.75%(通常の3倍)の利上げを

決定したことがあげられます。

 

 

それではここで今週の、

<実践で役立つ売買レッスン>

 

 

『回復目安は25日移動平均あたりか・・・』

 

 

現在のチャートを見てみると

当面の下げ目安まで

下げてきたことに加えて

 

 

(金)には、

 

 

出来高を伴いながら

上下に長い線を引いた十字線

 

 

を形成しています。

 

 

 

 

これらのことを

総合的に判断すると

 

 

来週(月)は

自律反発があっても

おかしくはない状況です。

 

 

しかしながら

欧米での利上げが続くなど

 

 

世界全体の

相場環境が良くないことを

考えると

 

 

大きなニュースが

出てこない限りは

 

 

一気に上昇とはなりにくい

状況と言えそうですね。

 

 

このような場合

一般的な上げ目安として

 

 

・25日移動平均

 

 

が知られています。

 

 

 

 

従いまして

来週以降の注目ポイントは

次のようになりそうです。

 

 

============

25日移動平均あたりが

当面の上げ目安か…!?

============

 

 

果たして

来週はどのような展開に

なりますでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。

 

 

①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る

 

 

今回もこの投稿の中で

紹介していますように

簡単な道具の使いこなしだけで

 

 

十分にこの3つのことを

読むことができます。

 

 

移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線

 

 

あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。

 

 

「生涯現役」

 

 

を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり

 

 

巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく

 

 

しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!

 

 

意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ

 

 

自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。

 

 

こちらをクリック頂けると幸いです。

  
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