自分の目の前に現れた人は

素敵な人も嫌いな人もみんな

私に私を見せてくれる為に現れている。

 

 


恥ずかしながら、これがやっと

わかり始めてきました。

 

 

 

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あなたはあなたが見るもの

一緒に暮らしている人たち、

一緒に働いている人、

道で見かける人、

買い物の時に見かける人を

どんなふうに見ていますか

 

あなた自身を映し出す鏡なのです

 

リズ・ブルボー『あなたは誰?』より

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自分が決めてきた人生で

本当の自分を知る為に

魂を進化してゆく為に

自分の周りに現れた人に

自分の姿を映し出す。

 

 

 

嫌なことをされたり

大嫌いな誰かでさえも

鏡の中の私なのだ。

 

 

 

だから一つ一つ

「あら、こんにちは」

って受け入れた方がいい。

そうしないといつまでも

「あんたは、こうだよ」

って見せ続けてくるから。

 

 

 

でも嫌いなものを無理に

好きになる事はできないし

気分が悪くなるなら

それはしなくていい。

 

気分が悪くなる=

ソースから外れとるよ

って事だから。

 

 

昔はさ、この嫌いな人を

受け入れなければとか

好きにならなきゃとか

無理やり思い込もうと

してたけど、HTL(Happy

Theory Labo)で

嫌いな人は嫌いなままで

いいって聞いてホッとした。



 

 

ひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわり





こんな記事を6月の終わりに

書いていた。




私は望まない現状を

つい語る癖がある。

(それで現実が変わらなかったのです)





今日も過去を実況説明してる

自分が出てきて、あっ出たバイキンくん

と思った。




寝落ちしちゃったから昨日ねzzz




それがね。

不思議な事に、口は過去の

苦手なタイプを話してるのに

今はその苦手なタイプを

逆にリスペクトしてる自分を

感じられて、それを味わってる

感覚が起きたんだ。





若い頃は謎に、友達作るなんて

簡単簡単〜イエローハーツなんて思ってて

そのうちに人からの言葉から

自分を守る為にどんどん

堤防を建てていった。




無意識のうちに人が

苦手になっちゃってた。

きっかけは小さい頃の

祖母の言葉の気がするけど。





血液型とか家族構成や

男だから女だから年だからと

自分でどんどん型を作って

どんどん型にはめていってた。

ジャッジが凄かったんだよね。





その境界線が薄れてきた気がする。






きっと、頭の中のごちゃごちゃと

うるさい声(エゴキンマン)が

自分とは別存在と知り、

現実じゃなくて気分が大切だと

お風呂に入って緩んだり

睡眠環境整えて幸せな気分で寝たり

居住空間をお気に入りにしていったり

スーハースーハー呼吸して

見たいものを見せてあげる。





こんな日常のささやかな瞬間を

気がついたらべろーんとするを

続けた事が、じわじわと私の細胞に

染み込んでいるんだ。





ずっと即結果、しかも大きな結果

ばかり夢見て、独りよがりな所は

少しずつ排泄できている。





これからは、見たくない鏡や

見てこなかった鏡も覗いて

みよう〜っと思う朝なのでした。ウインク