なんだか梅雨入りのような毎日のお天気です。
梅雨の前に庭の雑草をなんとかしなければ、、、
しゃがむ姿勢が股関節にはNGなので、悩ましいです。
子供のころから閉鎖的で、一人で過ごす時間が多かったです。
本を読んだり、考え事をしたりで頭でっかちになり、
自分の考えが一番で、人から学ぶ気はさらさらなかった
生意気な若者でした。
そんな幻想は現実の社会にでてぶち壊れたわけですけど。
最近人から教わって良かったと思う事。
①某整理収納アドバイザーさんの言葉
「小さな不快をそのままにしない」
実は整理整頓が大の苦手。主人はそれに輪を3重くらいかけた
重症。ともすれば家はゴミ屋敷に。
主人のテリトリーは手を出せないのですが、
私のテリトリー内で、これまでは気になってもついそのままに
しがちだった箇所にまめに手を出すようになりました。
まだまだ、人にお見せできるほどにはなりませんが、
自分への戒めとしてこの言葉は効いています。
②リハビリ療法士さんの言葉
「良い姿勢は腰骨を立てる」
「良い姿勢」とはずっと胸を張ってお尻をそらせた、
モデルのような立ち方だと思っていました。
ところがその「反り腰」が全身バランスに高い負荷を
かけていたようです。
とは言っても、どうすれば「良い姿勢に」なるのか。
「良い姿勢を保てるのか」。
そんな時にこの言葉をもらいました。
腰骨の上部が前傾し、下部が後屈した形は腰椎と
股関節に負担がかかる、それをくいっとまっすぐに
「立てる」のです。腹筋に力を入れ、お尻も締めないと
この形は維持できません。
ついつい気が付くと力が抜けて悪い姿勢で立ったり
歩いたりしてしまいますが、今は特に股関節痛があるので
腰骨を立てることを習慣にするべく努力しています。
これらのことはこれまでも様々な言い方で示されてきた
ことですが、当たり前のこととして聞き流していたものでも
刺さる言い方で言われると、何かが目覚めるのですよね。
みなさんのブログからも毎日気づきを頂いています。
それらを大切に、役立てていきたいと思います。
そしていつかお返しできるように。