今日は良い天気、これを投稿したらお散歩に

行ってこようと思います。

股関節が悪いから片道20分以内限定です😿

 

 

    

さて、お金の話。

 

 

退職してまもなく6年。

退職後3年は失業保険や早期退職の上乗せ金で

「無収入」を実感することなく過ごしてしまいました。

昨年は死亡保険の解約やNISAの満期などで臨時収入があり

これで数年は余裕だと思っていた。

 

ところが、昨年末の預金残高に愕然となり

ようやく出金管理を始めた私です。

ものを買わない、増やさないことは荷物整理の上でも

必要なことだったので、かなり達成できています。

そのほか医療保険を見直し、美容・健康サプリの見直しなど

もしました。

 

一方、美容系やダイビング、旅行、音楽鑑賞など

とかくお金がかかる生活と趣味の私。

節約できるお金と出ていくお金の単位が違う。

しかし、これらを楽しめるのは今の体力があるうちだから、

あと数年ということで自分に許しています。

一方健康維持系の出費が増えていくのが気落ちします。

 

先日アメンバー記事で書いた、「嫌いになりたくない友人」

が、話の流れで「お金なんて必要ない、あっても意味ないよ」と

言いました。それは違う、と思ったのですが

すぐに話題が移ってしまったので反論せず、

そのあと、モヤモヤ。

 

私は20年くらい前からUNCHRとユニセフにわずかながら

毎月募金をしています。

収入があったときは感じなかったのですが、

仕事を辞めてからだんだん重荷になってきて、

やめようかなと思った矢先にウクライナでの戦いが始まり、

勢いで逆に額を増やしてしまいました。

短期で終わると思った戦争は終わらず、

今度はガザでの紛争が勃発し、辞めるとか減額したいとかの

思いと逡巡しています。

 

自分が遊びに行くのを数回我慢すればいいだけの話。

そうは思いますが、利己と利他の間の境界線を

どこでひくのか。

財政に不安が無ければ悩むこともなかったんです。

 

一方「お金なんかいらない」という友人は

不自由なくお暮しの方なんですよね。。。

 

私の身近には私どころではなく、ご家族の面倒まで見られて

お金に苦心されている方が何人もいらっしゃる。

私も子供の頃母子家庭になったばかりの頃、

生活に行き詰った母に心中をもちかけられたことがある。

 

「お金なんていらない」という言葉は一瞬清く聞こえますけど

本当は軽々しく言ってはいけないんじゃないかなと思います。

お金があれば自分の事だけではなく、人の事にも役に立てられる

のだし。

 

いつかそのことを彼女にわかるように伝えたい。

でもこれも私のひとりよがりかな。

 

あ、結局ボヤキになってしまった!

これはアメンバー記事にはしませんが、、、