骨粗鬆症の話を続けて書きます。

 

もう治療歴10年以上だと思います。

最初はごく近所の整形外科。

骨密度は「少な目」で予防的に投薬開始。

薬品はエディロールです。

その後、2年目には急落、エルシトニン注射が始まりました。

週一回です。

合わせて、よくあるウォーターベッド治療。

院長は50代男性、患者さんは殆どがお年寄りなので

お年寄りに受けそうな愛想の良い対応

(ある意味ナメた対応、ともいう)です。

 

しかし、診察は完全に流れ作業。

時には前の患者のカルテを目の前に話をしようとしたり、

検査結果を聞きに行ったのに検査したのを忘れているとか

雑にもほどがある。

 

注射開始から2年、良くならないので自分で調べて

医師に質問したら、普段の愛想のよさをかなぐりすてて、

「どこかで聞きかじったか知らないけど」と上から発言を

され、私は激怒。通うのをやめました。

 

次にネットで探し、骨粗鬆症に注力している(らしい)

整形外科をみつけ、そこに通い始めました。

遠くはないが交通が不便な場所。

そこの医師はちょっとカリスマっぽい雰囲気

人気らしくいつもすごい混み様。

治療は前の医院と同じくエルシトニン注射と投薬。

しかし状況が変わらず、再度新たな病院を探すことに。

 

次に続きます。