この前笑って目が覚めたと思ったら、今度は怖くて叫んで

目が覚めました。(((( ;°Д°))))


Irikoは家から電車に乗って、乗換駅にいます。出かける途中

なのですが、大切なものを家に忘れたことに気づき、家に

帰ろうと思います。


ところが、帰る電車がなかなかこない。このままでは時間に

間に合わなくなる。

なので、駅を出て歩き始めます。

バスに乗ろうと思うのですが、バスにも間に合わず。

このまま歩いて次の駅まで行ってしまおう。


そう思って早足で歩き始めますが、急に人気のない道に

出ます。その辺りは米軍のキャンプに近く、治安が見るからに

良くない。このまま歩いていくのはちょっと無理がある、と

考え直して、駅に引き返そうと思います。


駅の入り口に向かう道の途中には3人の清掃人がいて、

3箇所で道路の掃除をしています。道路の掃除に使っているのは

なんと、農業用の大きな鋭いフォーク。

いや~な感じがして、さらに早足になり、ようやく駅の入り口に

たどり着くと、掃除をしていたはずの3人が私のすぐ後ろに

フォークを持ったまま迫ってきていました。


「ちょっと待ちなさい」といわれて、早く駅の地下に降りる階段に

駆け込みたいのに身動きできなくなってしまいます。

振り向くと、階段の3人の顔が階段の真上、私のすぐ頭上にあり、

逆光にてらされて表情が読めません。私は殺されてしまうのかも???


「やめて~!」と叫んで起きてしまいました。


振り返れば、そういえばあのフォークの形は昨夜ケーキを食べる

時に使ったフォークみたい、とか、待ち合わせのことを考えたり

とか、夢に出てきた素材が日常からのものであることはわかるのですが

なんであんな夢にまとまっちゃうのか。


おかげで寝不足です。疲れた。