特にファンでも無いのに、時々夢に芸能人が出てきます。

しばらく前に見ていたのはキムタクの夢。

年に一度くらい、3,4年続いたかな?


ありえない!!!で終わってしまうような話ですが、

「夢」ですのでお許しを。


大体、夢の中で「キムタクが私を好きになる。」

私は、そんなこと言われても~どーしよ~と悩む。

まったくいいきなものでしょう。

夢見た後はしばらくTVでキムタクが出るとちょっと

どきどきしたものです。


一番贅沢だった夢。

季節は冬。殺風景な海沿いの倉庫街をIrikoは

パーティー帰りの姿で、歩いている。待っていたのは

なんとタキシード姿の「三國連太郎」。

おじいちゃんじゃない、といわないでください。

めちゃ渋かったのです!渋~い三國さんと連れ立って

去ろうとしたとき、後ろから大きなバイク音が倉庫街に

響く。それとともに、大型のバイクに乗った黒い皮スーツの

男性が目の前で止まる。


ヘルメットを取ると、それは佐藤浩市でした。またまた、

おじさん、と言わないでください。これまた渋いのです。

佐藤浩市はバイクから降りると、私に真っ赤なバラの

大きな花束を差し出しました。


うわー、どうしよう、父か、息子か??と迷ってるうちに

目が覚めました。

じいさんとおじさんに挟まれて、なにが贅沢か?と

思われるかも知れませんが、渋め好きの私にとっては

キムタクよりもずっとどきどき、とーっても贅沢な夢でした。