今週はオリオン座流星群がピークを迎えているそうです。
そんな情報に刺激されてか?星の夢を見ました。
前半は星とはまったく関係なく始まりました。
Irikoはとある芸人コンビがレギュラー出演しているラジオの深夜
番組にゲストで出ています。どうやらIrikoはその夢では
芸能人だか文化人らしい(現実は違います)。
番組収録後、みんなでご飯に行くことになり、局の裏手の
飲食店街に繰り出します。
番組のプロデューサーがIrikoのファンだということを
やたら主張してからんでくるので、ちょっとめんどくさいなあ、
と思い始める。
はいった居酒屋が、がやがやとうるさいので、一息つこうと
お店の外に出ます。お店の外はとても寒くて、粉雪が舞い、
街路は凍っています。終電に乗り遅れた男女が寒そうに
方を寄せて通り過ぎていきます。
空を見上げると、空も凍っていて、シルバーの氷が張っています。
氷の中央が丸く大きく抜けていて、その窓のような穴から
素晴らしい星空が見えます。真っ黒な背景を埋め尽くすように
細かな星がちりばめられています。見ていると次から次に
星が流れていきます。
見とれていると、夜明けでも無いのに空が下のほうから段々
ピンク色に変わっていきます。いつの間にか氷も消え、
立ち並ぶ摩天楼のビル群もピンクに染まっていきます。
あまりのきれいさになすすべもなく立ち尽くしていました。
そんな夢。
あいにく今夜は曇り空で、流星群は見れそうにもない。
流れ星は夢の中だけになってしまうかも。残念です。