11月21日(月)、牟岐町役場 健康生活課よりご依頼を頂き
牟岐中学校の全校生徒を対象に、徳島インディゴソックス・髙島輝一朗選手が自分の経験を元に、講演を行いました。
髙島選手からは、幼いころ、中学生のころと2度の白血病を克服した実体験を元に、お話させて頂きました。

演題は「いのちは宝~ぬちどぅ宝~」

髙島選手は、闘病中に楽しい友達、同じリスクを背負って戦ってくれる家族、
弱音をはかせてくれる看護師さん、憧れであり目標である恩師など
沢山の方の支えがあって今がある。

みんなに生かされた命
日常の大切さ。
今度は、自分がそんな存在になれるようにと、このような講演をさせて頂きました。

髙島選手は、徳島在籍の2年間、献血啓発キャンペーンや障がい者の就労支援、命の大切さを伝える講演会など野球だけじゃなく、様々な活動に取り組みました。