僕は「わかりやすく、入りやすく、笑いやすい」話を書きたいといつも思っている。
だけど言うは易し行うは難しで、そんなお話は書けたことがない。
世の小説家や文章を生業とする人に尊敬の念を抱いてならない。



さて、閑話休題。

台本というのは実は書くのが難しい。僕にとってはだけれど。

話を書くだけなら簡単なんだけど、書いている途中で劇団のメンバーの顔を思い出さずにはいられなくなってしまう。

「このセリフ、あいつならこう言うかな。こう動くかな。」

と勝手に舞台の上のことまで思いを巡らせてしまう。
で、自分の想像していた通りに動いてくれると嬉しい、違うとがっかりする。
勝手なものだと思う。

なので、今書いている台本は極力メンバーの顔を思い出さずに書いているのだが。
逆に想像力がわいてこない。これは困った。
僕はいつもある程度、登場人物をメンバーにあてはめて勝手に書いてしまう。
申し訳ないが、素人の僕にはこの方法が一番書きやすいので。

なので途中からやはりメンバーをあてはめて書くようにした。
おお、書ける書ける。

9月中に台本を上げればいいので締切はゆっくり目だ。
じっくりと、なるべくわかりやすい話を書けるようにしよう。