北国の
太平洋に面したとある漁港に
集合時刻5時半。
名簿やら竿と仕掛けの準備やらをして
６時前に出港。
目的地までは約1時間とのことで
快調なエンジン音を聞きながら
キャビンでお休みです。
船頭の話だと・・・
本命の『ソウハチガレイ』はもちろん
外道の『サクラマス』『スケソウダラ』も期待できるとのこと。
カレイのサビキも
桜のバケもジギングもOKということなので・・・
同船者の皆さんのタックル様々。
たくさん釣れたらどうしようなんて
妄想を抱いていたら
目的地到着。
ざーんねんながら・・・
『ソウハチガレイ』が
指定の棚で上がってきません。
10mから底まで・・・
真っ赤な魚探の正体は・・・
クーラーの底には雪が入っていますが・・・
スケソウダラ料理を当分満喫できそうです。
本命ソウハチは・・・
何度目かの移動でようやく。
『何処にいったんだぺなぁ・・・・。』
『あとが続かんわぁ。』
と
聞こえてくる無線情報から
他船も困惑のようです。
で・・・
9時過ぎ本命釣りを諦めました。
最終的な宗八は・・・煮たり焼いたりできそうな量を確保。
で・・・
キラキラ輝く海で・・・
キラキラした仕掛けを装着したバケ釣りで
『サクラマス』ねらい。
20mほどを中心に
上は10m
下は60mまで・・・
バケを振ります。
何度もぐーんぐんと
強烈な当たり。
上がってくるのは・・・
『外道のスケソウダラ』
時々ソウハチ・・。
沖あがり10分前に両目が開いて・・・
小桜を二尾調達しました。
昨日は
『ソウハチガレイ』仕掛けと
エサの『赤いか』に反応して
『サクラマス』が『外道』で釣れていました。
雪代がまだまだなので
本命ソウハチは・・・
暫くは釣れそうですが・・・
群れを追いかけで
移動は遠くなるかも。
たーくさんの宗八と助宗と桜を釣りたい人は・・・
白老・登別沖ですかねぇ。