昨日、一つの訃報が飛び込んできました。

 

鉄人衣笠祥雄氏の死去のニュースです。

 

この間のDeNAvs巨人戦の解説を

 

聞いて心配してた方も多くいると思いますが

 

こんなにはやいとは・・・・

 

私は、彼の現役時代を見てません。

 

でも、ある映像を見てから

 

彼のファンになりました。

 

その映像とは、

 

多分、長嶋さんのコメントにでている

 

巨人戦で死球を受けた時には、カープのベンチを自らなだめながら笑顔で一塁へ向かう姿が忘れられません。http://www.hochi.co.jp/giants/20180424-OHT1T50122.html

 
と多分、同一のものとだと思います。
 
衣笠さんが死球を受けて倒れこみました。
 
そして、広島ナインが飛び出しそう(飛び出してきて乱闘になったかも?)になった時
 
立ち上がって、頭を下げる当てた投手にむかって左手を2回振って
 
大丈夫大丈夫という仕草を。
 
今でもの衣笠さんといえば、この手を振る仕草が目に浮かびます。
 
だまって1塁に向かう人は多いかもしれないが
 
頭を下げている投手にむかって大丈夫大丈夫と手をあげる選手は少ないのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
デッドボールについて
ある記事に
 
衣笠さんがデッドボールについて語っているセリフが紹介されていました。
「ピッチャーにも生活がある。どんどん内角を攻めればいいと思う。しかし、頭だけは勘弁して欲しいね。だから僕は腰から下のデッドボールに対しては一度も文句を言ったことがない。ピッチャー同様、僕らにも生活があるからね。大好きな野球ができなくなるのは、そりゃつらいですよ」
 
 
解説者
物凄く物言いが柔らかい人でしたよね。
 
もちろん時に厳しいこともおっしゃるんですが
 
柔らかい口調でおっしゃるので
 
物凄く聞きやすく私は好きでした。
 
後、特定の球団に肩入れしない解説をする人でした。
 
昔は、中継は巨人偏重主義でしたので
 
巨人ファンの私でも聞くに堪えぬ解説者が多くいましたが
 
衣笠さんは、そういう解説者とは少し違っていましたね。
 
解説だけを聞くと、
 
出身球団が広島だとわからないのでしょうか。
 
 
 
 
 
指導者
一度もコーチさえもなされなっかたですね。
 
これについては
 
球団との確執があったからと
 
一部ではささやかれているみたいですが
 
これはないと思っています。
 
理由は、
 
例え現役時代に確執があったとしても
 
球団幹部なんて、代替わりするわけだし
 
あれだけの選手だったわけですから
 
他球団からも1つぐらいはあったでしょう。
 
 
では、何故ならなかったのか。
 
本人は、「監督の器ではない」と自覚してたみたいです。(真偽はわかりません)
 
後、国民栄誉賞が足枷になっていたということです。
 
つまり、監督として成績不振に陥ってしまうと
 
国民栄誉賞に泥をぬってしまうという思いがあったのではないかということです。
 
私は、これが正解かなと思っています。
 
広島のオールドファンは、彼の監督の姿を一度は見てみたかったでしょうね。
 
 
 
鉄人死す、でも
 
私は、彼のことを忘れません。
 
記憶を人を生き続けさせるから。
 
ご冥福をお祈りいたします。
 
 
 
 
 
おまけ
西本氏、衣笠さん死球骨折でも感動した気遣いの言葉
 
衣笠祥雄さんなくして「江夏の21球」はあり得なかった