今回は2018年X-RaycersよりElectrackです。
最寄りのトイザらスで発掘した1台。普通にかっこいいと思うんですが、4年もペグにぶら下がってたんですねぇ…。
目を引くのがクリアのツートンカラーという点。タイヤも含めればクリアパーツが三色+内部構造のクロムメッキという豪華な構成です。
カウルを構成するスモークカラー部分はウインドウ部も兼ねているのでパーツ点数的には普通なのですが、うまいことボディの色分けに貢献しているなという印象。
全体的に丸っこい面構成で、近年の競技用オフロードRCのように大胆なフロントキャビンです。
全体的にはル・マン的なプロトタイプカーっぽいシルエットですが、丸く滑らかな線で構成されており、どことなくコロンとした可愛らしさがあります。
クリア三色なのとても綺麗ですね。
バリエーションによっては真ん中のボディパーツがメッキになっているものもあり、それはそれでかっこいいです
かなり前のめりな印象を受けるコクピット。
実際の競技的にはどうなんでしょうか。
天面に2つ、タービンのような造形があるのですが、これがジルコニアのようにキラキラしていて良いアクセントになっていると思います。
照明当てると本当に綺麗です。いいなあこれ
レースだったら同じクラスのライバル車になりそうなLindster Prototypeと。
かたやクリア✕メッキ、かたやクリア✕クリア。美しいです。
もういっちょクリア繋がりで。
HW集め始めた頃はクリアって安っぽいイメージしかありませんでしたが、感性がどんどん小学男子に近づいているらしく最近は超かっこいいと思うようになりました。
今年は緑✕無色クリアの爽やかなカラバリも出るようで、ぜひともゲットしたいところです。
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