今回は2017年ExperimotorsよりTurbotです。


今週は子供たちが律儀にも順番に手足口病にかかりました。おかげさまで症状は落ち着いたものの、父母ともに看病疲れもあって土曜がベーシック発売日であることすら忘れてました…

発熱後なので子育て支援センターにも行けず、病み上がりのストレスで元気いっぱいの子供たちを持て余していたところ、レゴを買いにトイザらスでも行こうということに。

そしたらもうやることはひとつ。
焼け野原と化した新発売コーナーをよそに架空車Digであります。


そんなわけで、初めて実物を見たFangster、色合いが良すぎるElectrack、リペイント用おかわりのRatical Racer、そして今回ご紹介するTurbotをゲット。2022年7月ベーシック発売日の買い物とは思えませんが大満足の収穫です。


このTurbotは剥がれたブリスターやフック部分を店員さんが補修してくれた状態でずっとぶら下がっていたもの。補修にかかった人件費を考えると原価率がヤバい。

あまり馴染みのなかったキャストですが、悪役ハイテクマシン然とした佇まいに毒々しい配色が相まってかなりツボです。


Turbotという名前や、初出セグメントがStreet Beastsであることを考えると、おそらくは自律型のロボットマシンなのでしょう。


ダイキャスト製のボディが全体のメカメカしさに説得力を与えていて、おかげでクリアパーツやメッキパーツも映えています。



架空レーシングカーとしての形に適度なロボット感がのっかっていて、なかなかカッコよくまとまったマシンだと思います。


随所に覗くメッキパーツの構成が秀逸。
コーションマークっぽいタンポも凶暴さを盛り上げます。



座席に相当するところが見当たらないあたり、やはり自律ロボットなんでしょうね。


Experimotorsとしてのギミックはボンネット部クリアパーツの開閉機構。
これといった意味があるわけでもないですが、本キャストの魅力であるメカ感を堪能できるギミックだと思います。


ガオー


しかしかっこいいキャストですね。
ブリスターが無事だったら今まで残ってはいなかったと思うのでラッキーだと思います。


以上、2017年ExperimotorsよりTurbotでした。

TooliganやSpeed  Driverあたりと絡ませて、ホットウィールシティ悪のメカ軍団みたいなのを構成しても楽しそうです。



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