人間の脳にはホメオスタシス(恒常性維持機能)
というきがあり、
生体を常に安定した状態に保つため、
無意識に現状を維持しようとします。
現状に満足していないのなら、
心ではお金がほしいと思っていても、
脳が無意識にお金がない状態を望んでいます。
では、どうすればいいのか?
お金のある自分をゴール設定し、
それを自分のコンフォートゾーンに
変えることが必要になってきます。
私たちにはスコトーマと呼ばれる盲点があり、
自分のコンフォートゾーンに合致したものの見方しか
出来ないようになっています。
お金がない状態がコンフォートゾーンに
なっているとスコトーマが邪魔をして
お金がある状態になる方法が見えないのです。
なので、
すでにお金のある状態になっているものとして
普段の行動や振る舞いをしていくことで、
脳がお金があると勘違いをし始めます。
この大いなる勘違いが脳のコンフォートゾーンを
無意識に少しずつズラしていきます。
そして、
お金がある状態が自分にとって
当たり前の状態になったときに
現実は変わり始めます。