帝王マイルス・デイビスの「So what」。
傑作アルバム Kind of Blueからですが、
無人島に行くとすれば、
絶対もっていきたい1枚という人がいました。

マイルスのトランペットの音色は
本当に抑制気味ですが、
聴き始めると次第に魅きこまれるようです。


今回は、大バッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲」を。

バッハといえば偉大な作曲家ということになりますが、
この曲は最近になって知ったものです。

バッハに関する本などを読むと、
バッハはバロック音楽を集大成したとの評価を受けていますが、
一方では当時の音楽界の潮流に流されることなく、
ポリフォニー(?だったと思うのですが)の技法を追求し続けたということも
知りました。

2つのヴァイオリンを用いるこの曲などは、
それぞれのヴァイオリンの奏でる旋律が複雑に絡み合い、
それでいて豊かな響きを生み出しているようです。

最初に聴いたときは、ヴィヴァルディに似ているなとも感じましたが
聴きこんでみると、やはりバッハならではというところが多く、
好きな曲の一つとなりました。

取り上げたのは、穏やかな第二楽章です。


久しぶりに太陽が顔をだしています。
ちょっと趣を変えて、映画「ひまわり」のテーマを。

イタリア版戦争の悲劇というような内容の映画ですが、
ソフイア・ローレンが旧ソビエトまで夫を捜し歩き、
やっと見つけたときの悲しみのシーンは忘れられません。

この映画自体も大好きなのですが、ヘンリー・マンシーニのテーマ曲も好きです。
ウクライナ地方の一面のひまわり畑を背景に
メロディが流れてきますが、
ひまわりが主人公の悲しみを表しているようで、これも忘れられないですね。

昔、萩本欽一さんが、一番好きな映画として「ひまわり」をあげていましたよ。


もう一つ、雨つながりで
CCR(Creedence Clearwater Revival)の
Who'll stop the Rain を。

CCRはビーチ・ボーイズらと並んで
ビートルズの対抗馬と目されていたこともあるようですが、
音楽のフイーリングは全然違うと感じます。

Jhon Fogatyのダミ声もいいですね。

長いこと雨が降り続いているけど、
いったい誰がそれを止めてくれるんだい、という感じの歌詞ですが
実は政治的なメッセージも含まれていたらしい。

純粋に音楽だけを聴いていたいけどね。

関東以南は梅雨明けで猛暑なのに、
東北地方は梅雨前線が停滞し、雨がちの天気が続いています。

その雨にちなんで、
中西 保志の「最後の雨」を。

一聴するといい曲だなと思うのですが、
歌詞の内容は一歩間違うとストーカーでしょうか?
でも、この歌詞って 
恋をしている人間の真実の気持ちをつかんでいると思います。
独り占めしたいというのも、恋の一要素でしょう?

でも、この曲
カラオケで歌おうとすると すごく難しそうですね。