中島みゆきの「時代」。
この歌を、今聴くのは
本当にぼくたちの気持ちに
ぴったりくるのです。


今はこんなに悲しくて
涙も枯れ果てて
もう二度と笑顔には
なれそうもないけど

そんな時代もあったねと
いつか笑って話せるわ


昔、何気なく聴いていた歌が
こんなにも胸に迫ってくるなんて
誰が知っていたでしょうか。
名曲ですけど、
さらに深い意味を持ちはじめたように感じます。

本当に
あんな時代もあったねと笑い合えるような、
そな時代がくることを願わずにはいられません。


エリック・クラプトンの LAYLA(いとしのレイラ)。
クラプトンといえば、ぼく的には絶対この曲。
はじめのギターの響きから熱くなります。
ローリングストーンズや
ジェフベック、ジミーペイジらと演奏しているのもありますね。
アコースティック版もありますが。

けれどもこの曲、
当時クラプトンの親友だったジョージ・ハリソンの妻、
パティ ボイドに恋して作られたそうで、
そういう背景を知って聴くと、クラプトンの熱い想いも伝わってくるようです。


ヘンデルのラルゴとしても知られる、「オンブラ・マイ・フ」です。

日本語でいえば、「なつかしの木陰よ」というような意味のようですが、
穏やかで、聴いていると心が落ち着きます。

キャスリーン・バトルらによる歌も有名ですが、
歌なしの演奏のほうが好みです。

世界で初めてラジオ放送を行った時に流れたのが
この曲だったと何かの本で読みました。
聴いていた人も、穏やかなやさしい気持ちで
耳を傾けていたでしょうね。

女性ヴォーカリストつながりで
ロバータ・フラックの「Killing me Softly with his Song」を。

タイトルの日本語訳は「やさしく歌って」となっていますが、
直訳すると「やさしくコロシテ」?
それはあんまりなので
「(彼の歌う歌が)私をそっと苦しめる」ということだとの解説もありました。

日常のなかの、ふとした一瞬を切り取って
こんな歌をつくってしまえることに感動してしまいます。




また趣を変えて、竹内まりやの「シングル・アゲイン」を。

一時期、女性ヴォーカリストの歌を聴いていました。
竹内まりやも本当に長い間にわたって活躍していますね。
彼女もたくさんのいい歌を歌っていますが、
「シングル・アゲイン」は
TVの火曜サスペンス劇場のテーマ曲になっていたこともあり、
結構耳に残っている歌です。

ほかの曲もそうですが、
彼女の歌には、一つのストーリーが描かれていますね。
目をつぶれば、その情景が浮かぶようです。