とりあえず、大量作業を意識できるように継続して作業を続けています。

まだ、自分の考えとかを組み込めるほどの状況ではないですし…


で、大量作業することでどんなことがみえるようになってくるのか…


今のところまだ、あいまいですかね~


ですが、大量作業でおそらく見えてくるのではないかなということを過去に経験をしているので、今はとにかく作業を続けることがいいのではないかと思っているところです。


過去の経験というと、

僕の場合は理学療法士国家試験の勉強ですね~


国家試験対策の勉強を始める際に、目標として、

「学校の中での試験の順位がトップに行けるように」

という目標でやっていました。
結果的には学内では3位までが最高でしたが、

それよりも過程がよかったなという記憶があります。
(もちろん国家試験合格は大前提としてありますが…)


基本的に、国家試験対策はグループが作られて、そのグループごとに担当の教員がいるといった感じです。

で、当時担当になった先生が、厳しめというかしっかりと導いてくれる先生だったので、

「これは、逆にチャンスだ」

「これを生かして、自分の勉強をレベルアップさせられる」

と思って、結構早い段階から国家試験対策の勉強に取り組むことができました。


で、その時の国家試験対策で特に今の作業とリンクしている部分があったので、紹介を


良いと感じた点は2点

・ひたすら反復して問題を解く

・毎日先生に報告



この2点ですね。
まずは、試験対策の最初のほうですが、やっぱりまだ感覚をつかめていないので、先生に勉強を指導されるんです。


「とにかく過去問を解きなさい」

と。。。


で、大量作業ですね。

とにかく解きまくる。

当時は過去5年分の過去問は条件反射で問題解けるぐらいになっていました。

で、解きまくった結果、だんだん見えてくる世界があるのですが、それはちょっと長くなりそうなので、また今度にしたいです。


あとは、毎日の報告。

日報みたいなものですね~

今日はここまでやって、こんな感じでしたと。

これを報告することの意味としては

教員にどこまでやってどこからやっていないのか、できていないのはどこかといったことを把握してもらえるので今後、指導していただくときにスムーズになるといったところ。

あとは、毎日報告しないといけないので、何かしらやらざるを得ないということですね。


なので、結果として大量作業につなげることができて、さらに見えてくる世界が変わったということです。


環境をうまく生かした勉強ができていたんだなーと改めて昔のことを思い出してみました。



なので、今の環境でもしっかりと継続して作業する事、アウトプットすることをできるよう
頑張ります!

ではでは
今日は仕事がお休みだったのでほとんど寝ていました。


なぜ寝ていたかというと、昨日の段階での進捗状況がいまいちだったおかげで、夜中まであーでもないこーでもないとずっと制作活動していたので、疲労がたまっていたからなんですけどね…

おかげで何とかひと段落して、結果

ほとんど寝ていました。


で、作業結果を見てもらいまして、

いろいろ指導していただきました。


なので、今回はその指導から話を少ししていけたらなと思っています。


モノでもサービスでも提供する側される側があると思います。

僕の仕事でも、理学療法というリハビリのサービスを提供する理学療法士と提供される患者様がいると思います。


こんなことってありませんか?

理「○○さんここがよくなりましたね!!」

患「そうかな?よくわからないんだけど…」


僕ら理学療法士がいいと思っていても、患者様にとっては大したことではなく、
むしろ別のところを見てほしい…

といったように、相互の価値観にズレが生じてしまうこと。


そういうことを極力なくすために、提供される側の視点をもって、どんなサービス・商品を提供すべきなのか、どういったアプローチをしていけば受け入れてもらえるのかということをもっと考えていかないといけないなと感じました。


もっと提供される側のことを勉強していかねば…


日々勉強して成長していきます!!
生きている中で人と人とのかかわりは絶対に外せないものだと思っています。

そのなかで、自分はこう考えるけど、人はどう考えるのか、、、


やっぱり、わからない部分って多いと思います。

でも、わからないなりに考えていかないといけないですよね。


どちらかといえば、他の人のことをあまり考えず生きてきた自分だったので、

自分がこうだからいいや

って思っている部分が非常に多かったんです。


でも、仕事をしている中で、自分はこうだからいいだろう。
と思っていたことでもそれが必ずしも他の人にとっては良い事ではないかもしれない。


理学療法士をしている以上、患者様が満足のいく結果を求めることは必要だと思います。
(ただし、そればかりに注意しすぎても目先のところはいいかもしれないけど将来的に見るとここに問題が出そうとかいったような別の問題は出てくるかもしれませんが…)

サービス業として顧客の満足度を高めてあげることは必要で、それにプラスαで付加価値をつけられればより良いのかなと思います。


相手の人が何を必要として、自分が何をしてあげるとよいのか。

こういった考え方もしていかないといけないなと思いました。
アウトプットは大事だとよく言われます。

ただ、大事だと思っていても、自分がアウトプットが非常に苦手であるという人も結構いるのでは…

僕もかなり苦手ですが…


でも、実際に何かを教える、また教えてもらう際にも自分のアウトプットがなければ教えられない、教われないと思うんです。



特に、最近教えてもらう機会があるので、何がどう知りたいのか、ということを実際に教えてくれる人に伝えられないと非常に困るというか、教えてもらえないまま終わってしまうといったことになってしまうと思います。


実際に僕は学生時代にそういった経験が非常に多くありました。実習中にもっといろいろ聞ければ学びを得られたかもしれないと今も思っていますし、

働き始めてからも、先輩に「質問はある?」とか勉強会などでの質疑応答などで
うまく聴けず、、、

おそらく、聞くことから逃げているのではないかなと思っていますが…
今回もそんな感じがあったので、少しずつ改善していけるように、逃げないようにしていきたいと思うようになりました。

少しずつ頑張っていこうかな。

頑張り方を考えないと時間の無駄になりそうな気がするので、考えます。

まずは、実際に教えてもらえる場面で聴きたいことを一つでも考えておいてから臨むとかがいいのかなと思っています。

準備する力も大事です。

ちょっと実践してみます。
こんばんは。

今回は、ながら作業について最近考えることがあったので書いてみます。

ながら作業とは…

ながら作業とは作業をしながら別のことも同時進行で行うことである。


基本的に自分は学生時代からずっとながら作業ばかりしてきたと思っています。
(中学高校の記憶がいまいちですがおそらくそうだったと思います…)


で、なぜ今になって急にながら作業の話かといいますと、

ある人からタイムスケジュールを教えてくださいということを言われまして、

さらに、パソコンに向かって作業をしている時間の内訳を教えてくださいとも言われまして、


じっくり考えてみたんです。

たまに言われて考えることはあったんですが、実際にタイムスケジュールなどを見せてくださいと言われたことはなかったので、今までは口頭で話をするぐらいでした。

なので、実際にここ最近の生活の様子やパソコンに向かっていた時のことを想起してみると…



ほとんどながら作業しかまともに作業をしていないなと…


必要な作業はながら作業。不要な(趣味・娯楽に対する時間)作業は集中している


という…


で、少し話をしたときにスマホの電源を切りましょう。
とばっさり言われて、

確かに今までそんなことしてきていないなと思って、素直にそれに従って

さらに、なるべく娯楽系の情報をシャットアウトして

作業をしたら、普段の倍以上のスピードでできるような気がしました。


やっぱり、ながら作業は効率が悪くなることがほとんどなのかなと思います。



集中して取り組む


当たり前ですが、今まで出来ていなかった。


当たり前のことが当たり前にできるようになるのがまずは大事だということを改めて気づかされましたね。


ではでは。
集中して作業していきましょう。


久々のブログになりますが、

日常生活をしていて気になったことなどを

どんどん書いていけるようにしたいと思っています。

最近、仕事中にいろいろ思うことがあるので考えたことを書いていきます。

とりあえず、今回はタイトルの通り。




現在個人の整形外科に理学療法士として勤めていますが、

まぁ、いろいろな機器が入ったり、入っていたりすると思います。

最近新しい機器がいくつか入って感じたことが、リハビリ室の中が中途半端な感じがするんです。

なぜ中途半端に感じるのか…


簡単に言えばコンセプトがみえないって感じるんですよね。

なぜコンセプトがみえないのかというと、、、、

お客様(病院なので患者様ですが…)のニーズに合った機器を入れて、満足度を高める必要があるのかなと思うのですが、

個々の病院にその機器が必要な人がいくらいるのかといったところが疑問。
さらに言えば、処方が出てくる人にそれが必要かといったところも疑問。
といった感じですね。

なので、無駄が多い。



で、コンセプトをしっかり作っていくためにはリサーチが重要かなと思います。
どんなリサーチが必要なのかなーと考えてみると
どこからアプローチしていくかにもよるのですが、

どんな病院がどこで必要になっているのかを考えていかないといけないです。

そのため、病院を作る場所が決まっているのであれば、その地域の住民がどういった年齢層が多く、どういった対応をする必要があるかとか、

近くの大病院ではどのような患者層なのかとか、

でそこから、リハビリでは何を提供していくべきなのか、提供するためにはどんな機器が必要になるのかといったこと

などなどを考えていかないといけないかなと感じました。
まだまだ深く考えきれない部分はあるので、とりあえずこんなところしか思いつきませんが…

でも、リサーチもコンセプトも重要ですね。



最近はいわゆるネットビジネスを少しずつやってきていますが、
まずは教えに従ってしっかりとしたリサーチをしていけるようにしているところです。


いろいろやらないといけないこと、やりたいことがあり過ぎて、

寝ている暇がないぐらいになるかも

というか寝ないぐらいがいいのかもと思いながら…www


とにかく、もっと正しい方向への行動量をどんどん増やしていきます。
今回はアンケートツールのご紹介です。

無料ではじめられる! 初心者でもかんたんなセルフアンケートツール
Questant

マクロミルというアンケートサイトかな?私も利用しているのですが、そちらのサイトのノウハウを上手いこと利用したセルフアンケートツールになっています。

なので、初心者でもまるで画面と会話をするように、かんたん、直感的にアンケートがつくれます。
何か気になったことがあってアンケートをとってみたいんだけどどうすれば良いの?と悩んでいる方や実際に商品を提供してみたんだけど満足していただけているのかな??
といった疑問等を解決する手段として利用してみてはいかがでしょうか?
無料ではじめることが出来るため、不安なことがある人にも安心して開始することが可能であり、気軽に始められます。


アンケートをとりたいけれども、自分で回答者を集めるのが大変だという人にも便利

提携サイト、調査モニタなどにアンケートを投げかけて
回答者を集められます。

パソコンでもスマートフォンでも簡単に回答可能となっており、回答者が回答しやすい環境になっています。

アンケート結果についてもグラフにすぐに反映され、それらのカスタマイズなどは自由!!

実際にはどのように使うのでしょうか??
実際の場面について紹介していきます。
①顧客満足度アンケート
お客様が実際に満足しているのかどうかわからない…そういった悩みがあると思います。そんなときにはアンケートを利用してどこがどのように満足していて、またどんな改善を必要としているのかを確認することが出来ます。
②セミナー・イベント参加者向けアンケート
セミナーやイベントを開催するにあたって参加者にどのようなニーズがあるかわからない!知りたい!というときにも活用できます。
③社内アンケート
従業員のモチベーションは大丈夫?ルールはしっかり浸透している??
そんな悩みを持っていることはありませんか?
そんなときにもクエスタントのアンケートは利用できます。

クエスタントは、70以上のアンケートテンプレート、
100以上の質問データベースが無料で使いたい放題。
ビジネスはもちろん、プライベートでも使えます

例えば、
・商品購入者サービス利用者に対する満足度アンケート
・ウェブサイトに対する評価アンケート
・ブランドイメージに関するアンケート
・デザイン案に対するA/Bテスト
・従業員向け満足度アンケート
・説明会やセミナーイベント参加者向けアンケート
・授業に対する評価アンケート
・投票によるランキング作成
・クイズ/理解度テスト
・広告に関するアンケート
・住民向けアンケート
・結婚式の2次会飲み会の出欠確認

などなど先ほども伝えた通りビジネスの場面ではもちろん利用することが出来ますが、プライベートにおけるこんなことでもいいの?と行ったようなアンケートのテンプレートもあるため、多種多様な場面においてアンケートを利用することが出来ます。

マクロミルが開発しサポートしているためリサーチ会社ならではのノウハウをもれなくシステムに搭載して、皆様に提供しています。

今回は、呼吸介助手技技術講習会アドバンス&リフレッシュコースに参加しました。


2か月前にはベーシックコースに参加していたので、その続編みたいな感じですが、2日間みっちりと実技講習をしてきました。


アドバンスコースなので、より臨床に即した内容の実技講習会となりました。

実際に、聴診の練習をする機会もありましたが、臨床で聴診する際には困ることがまだ多いと思っています。

そのため、今回は聴診について


まず、聴診器

①ベル型→低音を聴きやすい

②膜型→高音を聴きやすい

で、呼吸音では正常音、異常音ともに高周波帯域のため、基本的に膜型を使用します。


呼吸音について

[正常呼吸音]

・肺胞呼吸音

→安静換気では「スー」という感じの小さい音

→吸気では全体にほぼ一定の大きさで聴かれ、呼気では初めにしか聴かれず、より弱く小さい


・気管呼吸音

→頸部気管上で聴かれる

→子機で強く長く、呼気と吸気の間に明らかな音の切れ目がある


・気管支呼吸音

→前胸部胸骨上、背部両肩甲骨間など狭い範囲でのみ聴かれる

→肺胞呼吸音より大きく、高調な音

→吸気よりも呼気がやや大きく、持続時間は吸気と呼気で同じぐらい

→吸気と呼気の間にポーズがある


今日はこれくらいにしたいな。

明日は副雑音について

8月で夏なのに、天気が変わることが多くて体調管理とかが大変だと思って日々を過ごしていますが、
そろそろ天候が安定してこないですかね??

今日は久々に本の紹介です。

理学療法とか野球・スポーツ系には直接関わりは無い本ですが、

フェルマーの最終定理

という本を読みました。

これはフェルマーさんが
「私はこの命題の真に驚く証明を持っているが、余白が狭すぎるのでここに記すことは出来ない」
という言葉を残したため、世界中の数学者が3世紀にわたってその定理についての証明を挑戦してきた様子を描いている本です。

普段の仕事とは全く違う分野である数学の領域について書いてあるのですが、ドキュメンタリーっぽいので、それほど苦にならず読むことが出来ます。

読んで感じたことは、数学の世界の完璧を求める姿勢が一番強く感じた部分ですね。
一つの命題を証明するにも、論理のどこかに綻びがないかどうかを確認して、それが完璧でないとそれは証明として意味をなさないので、常に100%のものでないと駄目だと思いました(100%でなくても一部の証明に対しこんなアプローチ方法があるんだということを提供できるときもあるみたいですが…)。

現状、理学療法やスポーツの分野で100%を求めるのは酷な領域ではないかな?とは思いますが、100%に近づけることは常にしていかないといけないとは感じています。

だから、理学療法だったら、評価からの考察と治療プログラムの立案、治療介入による効果検証から更なる原因の考察などは徹底して行っていく必要がある。
スポーツを実際に行うのであれば、野球で考えてみると、少しでも打率を上げるためにスイングを繰り返す、バッティング練習を行う、守備であれば捕球を繰り返す、姿勢の見直しなどなどいろいろありますが、とにかく確率を上げていかないといけない。

といったことを感じながらこの本を読んでいました。

読みやすいので数学苦手という方でも読めるのでは??と思います。


フェルマーの最終定理 (新潮文庫)/サイモン シン

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