稲沢市にある絵画造形教室【ゆめアート】より
宇江です。
昨日、橋本環奈主演のテレビドラマが放映されていましたね。
1970年に開催された大阪万博に関する内容でした。
活気のある時代でしたね。。。
私事で恐縮ですが、奇しくも先週子ども達もラーケーションをとって長崎旅行に行き、その帰りに大阪の万博記念公園に行って来たのでした。
前々から行ってみたかったのです~
ラーケーションをとると、どこも激混みを味合わなくて済むのもいいですね(*^^*)
で、急に前日に思い立ったので、内部観覧予約に間に合わず、
外観だけでしたが、想像以上の大きさで空と一体化し、まさに圧倒されました。
作品が大きいことの意味がこんなにも分かりやすいと感じたのは初めてだったかもしれません。
(私は正直、作品の大きさにやたらと意味をもたせる風潮を嫌っていましたから、、、)
ドラマの中で、建設業者のおじさん達が、太陽の塔の顔を天空に出させるために、天井を急遽ぶち抜く仕様に変更になったことを知らされ、納期を前にしてブチキレる様子がありましたが、
それはとってもとっても理解できますが、
彼らのおかげもあって、きっと当時の会場に訪れた人々も度胆を抜かれ、
感動的な思いに浸ったのではないでしょうか?
今までに大きな建物は何度も見て来ましたが、
こんなにも実用性のないものが、デカイのとにかく初めてです。
凄いな、人間て。
凄いな、岡本太郎って。。。
大阪に行く際には、是非一度お立ち寄りになってはいかがでしょうか?
車で行ける大きな商業施設も併設されていて、便利ですよ。。。