1.直角二等辺三角形の性質を使う

2.歩測を使う

 

 

直角二等辺三角形とは


1.直角二等辺三角形は、ACとBCの長さが同じ

 それで、ACの長さを測ればBCの長さを知ることができる(これを使おう)

 

2.実際にACの長さを測ってみる

 45度の角度で見上げながら、マンションから離れて行き、ちょうどマンションの屋上の角が見えた場所をAとして

 Aとマンションの角Cの長さのACを測る


 

① 45度の測定器を作り、マンションの角が見えた場所Aを決めた

 ② Aからマンションの角のCまで歩測で28歩

   1歩が0.863メートルなので、ACは28X0.863=24.164メートル (1歩が0.863メートルになったことは後で説明)

 ③ 目の高さが1.59メートルなので、マンションの高さは、24.164+1.59=25.75メートル

 ④ 同じようにしてマンションの右側(高いほう)を歩測したら49歩たっだので

    49x0.863=42.287メートル。目の高さ1.59メートルを足して、マンションの高さは43.88メートル

 ⑤ 答え合わせ

    マンションの図面を見ると、

    左側の高さは26.355メートル(測定は25.75メートル)

    右側の高さは44.945メートル(測定は43.88メートル)

    誤差は3%弱でした

 

3.歩測

 図面を見るとマンションの横幅が60.4メートル

 数回歩測し70歩だったので1歩を0.863メートルとした

 

4.45度の測定器

 糸と重りで鉛直方向を決め、観測面が水平方向と45度になるようにした