こんばんは。
台風が来ています。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
さて、もっぱら観劇バカになっている僕ですが、昨日は舞台『滝の白糸』を見てきました♪
演出を蜷川幸雄さんがされておりまして、音楽を劇団イーストンズでもテーマソングを作られている門司肇先生。
今回この舞台のことは、門司先生をきっかけに知ったわけであります。
先日のコロッケさんの公演といい、相も変わらずイーストンズで得た出会いは僕の生活にも刺激的に入り込んできています♪
舞台は台詞劇といいましょうか?
とにかくひたすら台詞、台詞、台詞・・・・
つかこうへい作品の『熱海殺人事件』もそうですが、とにかく台詞が多いのに本当に驚かされました!
そして、舞台装置。
なかなか見ることができない不思議な構造で物語の展開に要所要所で影響していました。
舞台が終わってみて、なんだかいろいろ芝居というものについて考えてしまいました。
自分の好きなジャンルの芝居について。自分がどんな芝居をしたいのか。
どう芝居をしていくべきか・・・。
まるで出口のない迷路・・・・というか、それはもう永久の課題なのかもしれませんが、もう少し自分なりに、ああこうすればいいんだという答えが一つでも見つけられたらと思います。
さて、今日は横浜で仕事でした。お昼休みはマクドナルドです♪
・・・・
え~~~。。。