東京・大切なことは難病介護で教わった

東京・大切なことは難病介護で教わった

訪問介護と聞くと高齢者の介護を思い浮かべる人が多いと思います。しかし、私は高齢者介護ではなく、難病患者さんの訪問介護なのです。難病患者さんの介護を通して学んでいる命の有難さをいろいろな角度からつづっているブログです。よろしくお願いします<m(__)m>

介護を通して学んでいること。

人と出会って学んでいること。

たくさんの人にたくさんの優しさをもらっています。

だから、私も優しさを届けます。

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今回も読んでくださり有難う御座いますm(__)m

夜空に瞬く星の光は神秘的ですよね!
遥か遥か遠くにある星の光りが何万年という時をかけて今、届いています!

夢も一緒なのではないでしょうか?
最初は、手も全く届かない遥か遠くの存在かもしれません。ですが、夢を、自分自身の将来の姿を、望む未来を鮮明に描き、小さな目標を少しずつ少しずつ達成し確実に一歩一歩進んでいく。

人は、未来が幸せでも今が辛いと今の辛さから逃げてしまいがちです。嬉しいときも、楽しいときも、辛いことがあってもやると決めたことを継続する事が大切です。

今、見えている星ももしかしたら今は存在していないかもしれません。ですが、放ち続けた輝きは今の私達に確かに届いています。

そして、星たちは自分の輝きが私達に届いていることは知らないでしょう。ですが、私達はその光を知っています。

私達は1人ではありません。頑張っていると、知らず知らずの内に多くの人に見守られているものです。支えられているものです。

星の光りが遥か遠くに届くように私達の生き様も後世に届けましょう♪そして、素敵な日本を世界を次の世代に残しましょう(^^)/

今回も読んでくださり本当に有難う御座いますm(__)m
水澤弘之亮
今回も読んでくださり有難う御座いますm(__)m

介護にたずさわっている皆様。

『神様のカルテ』を観ました。

今さらかもしれませんが、私にとってはベストタイミングだったのだと思います。

というのも、これを観ることにより自分自身の仕事を振り返るきっかけとなったからです。

~無力さを知り、相手に寄り添う~

私達ヘルパーは、看護師でもなければ、医者でもありません。ましてや、神様でもないのです。

ですが、時にヘルパーも、ターミナルケアを行うこともありますし、難病患者さんと向き合うこともあります。

その中で、自分の無力さを思い知らされました。

難病患者さんのケアに入っていて、「腰が痛い」「身体が痛い」という訴えが止まりません。
処方されている痛み止めを飲んでも良くなりませんし、湿布を貼っても良くなりませんでした。
医者や看護師からは、もう様子をみるしかないと言われていましたのでこれ以上は何もできませんでした。
それでも、目の前で苦しんでいるのに何もしないわけにはいかないので身体をずっとさすっていました。
私に出来ることはもうこれしかありませんでした。
在宅での夜勤でしたので、一晩だいたい8時間程さすり続けました。

難病とは、治す事が極めて困難であり、現状維持出来れば良いところです。ケアに入っていても日に日に悪化していく姿を目の当たりにし、無力さをさらに感じていました。

しかし、ここで注目したいところは、無力な自分を受け入れ限界を知ることです。
もし、限界を知らないと無力な自分を知らないと、きっと本当の意味で相手に寄り添うことは出来ないからです。

なぜかというと、私達は無意識の内に上から目線で相手を見てしまっていることが多いのです。

こんな会話したことありませんか?

「オムツ交換してあげてるのに…」
「料理してあげてるのに…」
「そうじしてあげてるのに…」
「身体さすってあげてるのに…」
「私は一生懸命やってるのに…」

身に覚えありませんか?
あげてる、やってる、どこからみても上から目線ですよね。

ですが、無力さを、限界を知ったとき自然と「私に出来ることはどんなことだろうか?」に変わります。
なぜならば、
無力さを感じるって事は、谷底に落とされてしまっている状態です。底にいるのに上から目線なんて出来ないですよね♪底からは、上を見上げ、はい上がるしかないモノです。
それと同じようなもので、何とかしたい。少しでも楽になってほしい。誠心誠意そう思えるモノです。

最終的に私達に出来ることは相手に寄り添うことだけなのかもしれません。ですが、相手の心に、生き方に、命に寄り添う事で少しでも相手に何かを贈る事が出来れば幸せなことですよね。


今一度、介護だけではなく相手へどのように接しているか考えてみてみませんか(*^^*)

今回も読んでくださり本当に有難う御座いますm(__)m

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【ヘルパー編No.2】
高齢社会が進んできていてヘルパーの確保が説かれていますが実際は、知っての通り不足しています。

やはり給料が安い、汚い、辛いというようなイメージを感じている方も多いのではないでしょうか?

こんな言葉を知っていますか?
『若いうちの苦労は買ってでもしろ』

もし、介護の仕事を苦労だと感じているのならば、それは成長出来るチャンスがここにあるのではないでしょうか?
しかも、介護の相手は、将来の自分かもしれませんよ。

いずれ親の介護をすることも来るかもしれませんし、自分も介護を受けることがあるかもしれません。
そんな時、知っているか、知らないかでは介護をするときもされるときも心の準備も大きく変わってきます。

そして、何よりも命にふれることのできる数少ない仕事です。命の生死に関われるということは、自分自身の倫理観を大きく広げられます。さらに、相手の最期の人生を看とることも最期の声を聴くことも感じる場合もあります。

本当に有り難い事ですよね。相手の人生に最期の最期まで係わらせていただけるということは。

そして、私達は、命と正面から向き合うことで初めて命の有り難さを尊さを学べるのではないでしょうか?

介護を人間形成としてとらえるということも有りですよね♪

今回も読んでくださり本当に有難う御座いますm(__)m

水澤弘之亮