学校の宿題や 授業だけで、解ける問題は 本当に必要最低限でしかないと思う。
割合、単位当たり量の考え方、
速さと道のりの計算の考え方、など、
深めれば 深めるほど 解くことのできる問題がむつかしくなるが、
それだけやりがいがあり、解きがいのある問題が多いのだが、実際にそれを学ぶ学年の小5小6は しんどいのだろうね。
8㎡に10人いるA公園と
15㎡に21人いるB公園の どちらが混んでいるか。
という問題を説明するのに、
1㎡あたりの人数を出すための式と
1人あたりの面積を出すための式では、 式がちがう。
ということを指導していくなかで、当然
「〇〇あたりの○○」という部分に 引っかかってしまって、
○○あたりって何? という段階で 先のことばが 頭に入らない生徒は存在するのだ。
だから仕方なく
例題を出す。
例題「3こで60円だったら、1個で何円ですか?」
ここから進めないと 問題の理解ができない生徒もいるのだ。
だから 学習をしていくなかで、
「教わればわかる」
「やり方を教わればできる」
「コツをしればすぐできる」という 安易な言葉に 乗っからないようにしてほしい。
わからなかったら、戻る。
戻るとは、解説の日本語を さらに簡単に直してみる。
そうするためには、日本語の理解ができてないといけない。
日本語の理解ができるためには、国語が大事。
つまり 接続詞、言葉の意味をしっていないといけない。
同時に、算数の計算力も大事。
小数の割り算のひっ算なんて、小5でならうが、中2中3になっても あやふやな子は まずはそれを克服する必要がある。
と、どんどん 考えていくと、
結局は 一問一問 語句の意味、言葉の意味するところを 言い換えるか、説明しなおす訓練がいるよね。
時間はかかる。
だけど勉強する生徒は 楽して学びたい。
ところが本当は 時間がかかるというのは知っている。
進もうとすると、あえて遠回りしないといけないことがどんどん出てくる。
あえて遠回りしてでも 学びなおそう。
もう 楽することを願わず、基礎からやりなおそう。
そう決意できた生徒から、本当に力が付き始めるのだと思う。
基礎からやりなおそう。
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