学びを加速させるには、生徒自身が困って苦しんで、どうしようもなくなって、なんとかわかりたい、出来るようになりたい、点数を上げたい、いつもいつも同じミスをするのを何とかしたい!という 魂の底から湧き出すような、しぼり出てくるような 強烈な 思いと意思が必要だ。

 

親は 困っている子どもを見ていて何とかしてあげたくて仕方がないのだ。

 

ギャーギャーわめいて勉強しろとか 勉強したくないとか、親子でバトルする時期は 大事な経験だ。

 

この親子でのバトル状態を、子どもは「親があんなことを言うから ・・・・」と表現してしまうが、そもそも生徒本人がどうなりたいのかに直面していくと、親の本当の思いがわかってくるし、生徒自身も本当はどうなりたいのかという思いに到達する。

 

だから、日々の混乱 葛藤は大事にしていけばいい。

 

なぜ葛藤するのか、逃げたくなるのか、イライラするのか。

 

その葛藤 逃避 イライラの下には 何があるのか。

 

 

 

「学びたい」という気持ちだ。

 

 

 

 

 

 

あまりにも日々のイライラや親子でのバトルが続くと、

親は疲れ果ててこう言ってしまう。

(実際に時々こんな声を聞いてしまう。)

「先生、

 

 もう、

 

 この子には、

 

 勉強のやり方だけ

 

 教えてあげてください・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

マジですか。

 

本当ですか。

 

それでいいんですか。

 

そう言わせてしまっている生徒らよ。

 

そんなこと、親が言ってるけど、

 

横に座って聞いていて、本当にそうだと思うのか。

 

やり方がわかれば全部解決するのか。

 

10日でマスターとか、

2時間でわかる~~~とか、

押せばやる気が沸いてくるスイッチとか、

 

信じてるのか?

 

キミは思考してるのか?考えているのか?工夫してるのか?

 

 

さっき解いた問題がたまたまできただけで

次の問題も 問題文を読まないで解いて間違ってるだけじゃないのか?

 

2ケタの引き算ができないのに、

小数の割り算のひっ算ができないのに、

練習してないから出来ないだけなのに、

 

 

ホームランを打とうとしてるんじゃないか?

 

ああああああ!!!!

 

また 言いたいこと書いてしまった。

 

 

 

まあ、いろいろあるけど、

一進一退。

進んで下がって、

出来るようになって

失敗して、学んで工夫して、

混乱して葛藤して、苦しんで

やっと出来るようになって、

なんでできなかったのか振り替えってみたらおかしくて、

なんであんなことに悩んでたのか 分からなくて、

 

そうやって、日々の勉強は進むんだなあ~~~~という事にしておこう。