高校数学。

高1は 数Ⅰ 数A をどの学校でも学習するけど、同じ高校1年生でも 学校によって教える量が違いますよね。

 

数Ⅰの基礎から応用、公式の活用、演習問題、発展問題まで隅から隅までしっかりやって指導してくれる学校もあれば、

 

中学で習った範囲から ほんのチョロッと進めた公式を紹介するだけで授業は終わり、テスト前に 問題集を解いて来い!という学校。

 

また、普段の授業で板書はしないで、プリントを配布し、プリントのカッコ (   ) 、穴埋めだのの言葉を ダラダラ 先生が話すだけの学校。

 

 

 

 

同じ高校1年生でも、学校によって数学の授業の進め方だけで、これだけ違いがある。

 

うちの塾にも高校生はいる。

塾の指導で どんどんすすめようとしても

「学校で習っていない、そんな公式 しらない、」と言っていつまでも基礎的な問題しか解くことが出来ず、なのに学校から渡される問題集には けっこうな良問がのっている。

 

それ やるんやったら、もっと前に授業で教えてもらっておけよ~~~と言いたくなる気持ちを グッと抑え、1問1問 解説をし、練習問題をさせる。

 

なんなんだ。

 

しっかり教わって練習問題を 丁寧に解いて、解説を聞いて、繰り返していけば、どんな公式だろうと解ける能力はあるはずなのに、そもそも教わっていない。解説もされていない。ただ問題を出されるだけ。

 

これでは生徒側も、「ただ解ければいい」「わかればいい」「やりかただけ知ればいい」という発想になるのは当然だ。

 

 

 

学校の先生の立場に立って想像して、どんな雰囲気なのかを考えてみると、先生一人で一度に40人の生徒たちに、同じペースで解説し、解き方を話し、板書し、私語を注意し、・・・・ということを延々とやらないといけないのは ものすごく大変だ。

というのは 好くわかる。

 

だから プリントを配布してポイントを解説し、効率よく時間を短縮して説明した方が楽だというのもよくわかる。

 

 

生徒側の視点で考えても、40人ほどいるクラスには いろんな子が混在しているので、全員が同時に同じ理解をし、同じ反応をし、全員が テンポよく学習が進むということも めったにない。

 

このようなことを考えていくと、学校って本当大変だと思う。

 

学校の先生って、本当に大変だと思う。

 

それでも生徒たちのために 毎日毎日 努力してるのは 本当に頭が下がる。

 

 

 

と すると、これからどうすればいいのか?

 

 

学校の先生を責めるのか、塾に行けというのか、という考えも当然でるが、誰かに何かをしてもらうのを待っていたら、授業を受けてる今の生徒たちは 受け身の姿勢になる。

 

だから生徒自身が 自分事として考えないといけない。

 

わからないなら 調べる。

わかるように筆記するにはどんな工夫があるか、考えてみる。

 

どうすれば理解が進むか考える。

 

どんな姿勢で学校の授業を受けるといいか 考えてみる。

 

つまり、

自分はどういう行動をすると、学校の数学の授業がわかり、テストで点が取れるようになるか、10分でもいいから一人で会議するように思考の時間を取るのがいい。

 

 

 

 

とは言っても現実はねええ~~~~

そんな事いってもねえ~~

そんなんわかってるけどねえ~~~

 

と 感じてしまって 行動を止めてしまう 感情的な衝動反応に気づくことが出来たらいいね。