先日、ある方と会ってお話を聴いたとき、

すごく腑に落ちて 納得できたので書いておきます。


 「勉強すると、エネルギー・パワーが高まる」


これだけ聴くと、フン? なにそれ?

と感じるでしょうが、これから説明します。


実は誰でも 小学生でも中学生でも、もちろん大人でも、

何か一つのことに 集中 没頭してるとき、

周囲で何が起ころうが全く気にならなくなっているとき、

不思議なことに エネルギーが高まっているのに気づくのです。

どんどん出来る。

どんどんわかる。

こうすると次どうなるんだろう。

じゃ、こうしてみたら、すごいんじゃないか。

ほうほう。なるほど。

そうすると、こうじゃないか・・・・


という、言語化するとこんな感じの事を

無意識の内に 集中状態時には 行っています。


これって、ある面からみると、

個人のエネルギーが 急激に 上昇している時なのです。



エネルギーを言いかえると、「やる気」と言ってもいいでしょうが、

少し言い足りない感じが私個人としては感じますので、

エネルギーという表現で ここからも話します。




人は、エネルギーを もらいたい生き物なのだそうです。

ほとんどの人は、エネルギーを自分で創造することができないので、

他人からエネルギーを奪おうとするのだそうです。

だから他人を怒らせたり、攻撃をして、弱った相手からエネルギーを

回収するのだそうです。



これを生徒たちの身近な例でいうと、

勉強に集中しだすと、なぜか友人や親が 

ちょっかいを出してくることがあります。

「勉強してんの?」

「本気でやってる?」

「やる気あるの?」




一面では、生徒自身がまったく勉強していなくて
意識を高めさせるために親や先生が 注意する意味で
このようなことをいう事もあるでしょう。

でも、

ただエネルギーを奪うためだけに、注意しているという事例もあるのだそうです。




つまり、

勉強を集中してやり出すと、

あなたのエネルギーが 急激に上昇するので、

周囲の人間があなたからエネルギーを奪うために、ちょっかい出してくるのです。


ここでどう対策すべきか。


せっかく上昇したエネルギーを取られないために、

その一

  ちょっかいを無視して ますます集中する。

   ただ、あまり無視すると、さらにちょっかいが大きくなることもあります。


そこで

その二

  ちょっかいを出してくる相手に対し、しっかり向き合って

  「ありがとう。

   あなたが心配してくれているのは 良くわかります。

   本当にありがとう。

   僕も 今 全力でやってるから、

   これからも あたたかく 見守っていてね。

   困ったら、応援を頼むと思うから、その時はよろしくね。」



と、言ってみましょう。


これが言えるか言えないかというと、

「そんなん(恥ずかしくて)いわれへん!」


という方もいるでしょうが、

こうした対応をすることで、あなたのエネルギーが奪われなくなり、

逆にエネルギーを奪おうとする人を、

あなたのサポーターにすることができると

したら、どうですか?



やらないと、損でしょう。






・・・・・・今の時期、

特に受験生は 私立入試を控え、

神経質になりがちです。

生徒も 一日一日どころか、
  
一時間一時間の使い方に非常に追い詰められている時期です。


生徒の立場、親の立場、両方の立場を想像して

お互い思いやってみると、

基本 相手を 大事にしているし、応援しようとしているのです。

ただ、生徒が勉強に集中しだすと

生徒自身のエネルギーが向上し、

親や周囲が気になって

いろいろちょっかい出したくなるのは 自動反応なのです。



生徒のみんな。今日、書いた記事を参考にして、エネルギーを高めながら、

回りを応援団にしてしまう 技術も 手にいれていこうね。