新日本石油、横浜市風力発電事業へ協賛 | ありがとう!風力発電 ( ゚∀゚)/

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日本で1年間に出る二酸化炭素の量は、国民ひとりあたりおよそ9トン。 私たちみんなの地球の未来がかかっています。子供や孫たちに誇れる自然エネルギーをみんなで大きく育てて、子供たちの創造力をも育みましょう!

ガソリンスタンドのエネオスで知られる新日本石油は、環境行動都市を目指す横浜市が、自然エネルギーの利用促進や地球温暖化対策事業の一環として実施する“横浜市風力発電事業”に賛同し、“Y(ヨコハマ)-グリーンパートナー企業”として協賛すると発表した。

この事業は、2007年4月の稼動を目指し、横浜市が横浜港の瑞穂埠頭に高さ約118メートル、発電能力1980kW(年間発電量:約300万kWh)の大型風車1基を設置するもの。

新日本石油では、この事業に協賛することによって、この風車の年間発電量の約1割に当たる約30万~35万kWh相当の“グリーン電力証書”の発行を日本自然エネルギー株式会社から受け、風車によって発電された電力を間接的に使用したとみなされることになる。
 
新日本石油は、この証書を受けることによって、二酸化炭素(CO2)排出削減などに寄与することになり、これは新日本石油本社ビルが1カ月に使用する電力量の約1/2(一般家庭約100世帯の年間使用電力量)に相当するという。

  

(carview.co.jp・9月2日)