昨シーズン出場したフルマラソン4大会(淀川市民,神戸,奈良,京都)はスーパー4が1つとサブ4が3つ。
今シーズン出場したフルマラソン3大会(京都,大阪,びわ湖)はすべてスーパー4。
これら7大会のタイムと直前3ヶ月の走行距離を備忘録として残しておきたい。
まずは昨シーズン(3ヶ月前から1ヶ月単位)
淀川市民 304km,240km,302km,4時間24分台(月平均282km)
神戸 300km,241km,302km,3時間52分台(月平均281km)
奈良 262km,328km,241km,3時間59分台(月平均277km)
京都 199km,88km,252km,3時間42分台(月平均180km)
次に今シーズン(3ヶ月前から1ヶ月単位)
京都 175km,68km,71km,4時間49分台(月平均105km)
大阪 135km,70km,107km,4時間13分台(月平均104km)
びわ湖 68km,66km,152km,4時間11分台(月平均96km)
自分なりの結論としては,大会直前3ヶ月の月平均走行距離が100km前後ではサブ4達成は難しい(それより少ないと尚更)その人の走力や年齢にもよるので一概にはいえない。
かといって,走り込み過ぎもよくない。サブ4を目指すレベルの人がフルマラソン前に月間300kmも走る必要はないと思う(かえって疲労を蓄積してしまうのでは)
ウルトラマラソンにも挑戦するのであれば逆に走る必要があると思う。
フルマラソンでサブ4を目指すなら,月平均走行距離200~250kmが妥当なところではないだろうか細かくいうと,直前1週間のコンディショニングは重要(淀川市民マラソンはこれで失敗した
)
以上,50代後半のおっさんの独り言なので,悪しからず。
寄生虫帰省中の息子を連れて家族4人で大阪りんくうタウンにあるワンカルビへ(和歌山県にはワンカルビがないので)。