第8回きのくに海南歩っとウォークに参加―ホットジョグになったけど | 継続は力なり

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あと一歩だけ前に進もう!

 今日,去年に続き,きのくに海南歩っとウオークに参加した。

 24kmの山越えコース。

 海抜280m程の山を1つ越え,同じく海抜100m余りの山も2つ程越える。

 ちょっとしたトレイルラン!?

 受付は7時30分からで,出発式は8時30分から始まった。

 

←出発式での地元中学生による和太鼓演奏

←地元中学生による吹奏楽演奏

 8時45分出発

←コース上の案内標示

←歓迎立看板

←熊野古道道標

←有間皇子墓

←舗装された登り山道

←未舗装だが整備された山道

←未舗装で未整備の山道

←丁石地蔵(3丁目)

←丁石地蔵(7丁目)

←山の中腹から望む日本製鉄の工場

←関西電力の火力発電所

←巨勢金岡の逸話で知られる筆捨松

←筆捨松に因んで徳川頼宣が造らせたという硯石

←海沿いの道に出ると和歌浦湾を一望できる

←終盤の山道から見えた索道

 幼い頃,ミカンのかごが空を飛んでいるのかと思った。

←モノレール

 これがない頃,段々畑のミカン山から重いミカンかごを運ぶのは重労働だっただろうな。

←馥郁としたミカンの香り

←満開のミカンの花

←イノシシから守るためのミカン畑の周囲の鉄柵

←おもてなしポイントは約5km毎にあり全部で5ヶ所

 お茶のほか,梅干し,ミカンジュース,夏ミカンのシロップ漬け,シラス丼,焼きガキ,かき氷,寒天,アジのフライをいただいた。

 

 コース沿いには季節の花々が咲いていた。

 ウォーキングを楽しむべきだったのかもしれないが,坂道トレーニングを兼ねてアップダウンの多い山道コースをジョギングで進んだ。

 おもてなしポイントでは,土地の人々との会話を楽しんでしまい,提供された食べ物や飲み物を写真に収めるのを忘れてばかりだったところが反省点。

 去年は息子と2人で歩いたが,今年は娘も習い事があるため1人で参加。

 24kmを3時間30分で完歩。

 500mlペットボトル入りの飲料を1本持って歩いたが,ポイント毎の飲み物で十分だった。

 1000人超の参加者達を500人超のボランティアスタッフが支えてくれた。

 主催の海南市さんはじめみなさん本当にお世話になり,ありがとう。

 明日は早朝から地域清掃に参加した後,妻と娘も一緒に11kmコースを歩く予定。

 楽しみ口笛