こんばんは、DRPなおです
子どもゆめ基金助成ロケット教室レポート③になります
私達スタッフは、朝1番または皆が製作中に発射台や風向きの確認で試射(試し打ち上げ)をします🚀
ちょうど試射をするタイミングで、参加してくださったお子さんの弟さん(未就学児)がキャンパス内をウロウロ…
見学に飽きて、ドングリ拾いをしてました
「Hくんさ、お手伝い出来る」
「一緒にロケット飛ばしに行こ」
「いいから、あのお兄ちゃん(スタッフまさと)のところに行こ」
で、グラウンドに行き
ママと一緒に試射のボタンを押してもらいました
皆そうだけど
高過ぎて、しばしポカーン状態から
「ロケット取りに行っていいよ」
の言葉で
猛ダッシュ
未就学児のHくんの脚だと
キャッチが間に合わないんだけど
そんなのお構い無しで
ロケット目掛けて一直線
スタッフをしていると
どこに落下するか等の確認で
発射台やロケットから目が離せずに
子ども達の表情まで追いきれず…
だから記録スタッフが撮った写真や動画を
後から確認して
喜んだり驚いたりの表情を
じっくり見るんです
Hくんが小さな身体で全力で走る姿の動画を見て
走る姿からも喜んでいるのがわかって
そこまで突き動かしちゃうロケットって
あぁ、やっばり本当にスゴ~い
と改めて感じました
もう少し大きくなったら
今度は一緒に作ろうね~
そして試射も無事に終え
いよいよ作った子達の打ち上げです
④につづく…
追記
今回は試射時に無風・観覧者がいない・スタッフ数に余裕がある・・・などの好条件が重なった為、Hくんに発射ボタン押しをお願い出来ました
安全が優先になりますので、いつも見学の方に試射をしていただけるというわけではないことをご了承くださいませ