できれば予約を!
阿城鵝肉 吉林二店
10491台北市中山區吉林路162號
特大のテーブルに案内されました笑
メニュー表
妹が前回様々な部位を食べたそうですが、
骨の少ない前半段を薦めてくれました。
前半段 ムネ肉
後半段 モモ肉 だそうです。
写真を店員さんに見せて確認し、
さらに茹でよりスモークの方が
美味しかったとのことで、、
前半段(2-4人前)、燻製を注文。
他にもいくつか頼みました。
台灣の熱炒やレストランでよくあるドリンク冷蔵庫。飲み物・ビールは自由に取って会計時に伝票に追加されます。
18天ビールにしました。
コップや栓抜きは冷蔵庫近くの
調味料台などに置かれてます。
つけダレはご自由に
タレは自分で作ります。
この棚の下の引き出しに小皿など入っています。
味の想像がつかないので少しずつ取りました。
どちらもガチョウ肉と合わせるからか、わりとさっぱりとしたソースでした。手前が醤油系、奥が味噌系という感じがしました。
ボリュームたっぷり!
まずは鵝肉から。
写真だと少なく見えるかもしれませんが、お肉が二段に重ねて盛り付けされていて。見た目よりボリューミーで2人だと多く感じました。
食感は鶏ムネ肉のような弾力がありますが、じゅわっと脂が出てきました。もも肉を選んだらさらにジューシーかもしれません。
スモーキーな香りがビールにも合います。
鵝油ごはんです。
妹と半分ずつにしましたが、鵝肉の風味感じる塩味のタレ(油)がかけられていました。これだけで食べられるくらいしっかり味がついてて美味しい。
油っこいの苦手な方は普通のごはんがいいかもしれません。
ハマグリのスープ。
身体に染み渡りました笑
季節野菜の炒め物。
調べたら龍髭菜(龍のヒゲ)という野菜みたいでした。食感は一般的な葉物野菜よりもサクサクと軽く味の癖はなくてすごく美味しかったです。
初の鵝肉の感想
初めて鵝肉を食べましたが、個人的な感想は美味しいけれど1回食べたら満足しました。ハマるまではいきませんでした。好みの問題だと思います。マグロでいうとガチョウ肉は高級大トロという感じで、私は赤身が好きなんだと思います。
皮や脂のこってり感や、小骨(少しだけ入っていた)なども気になりました。逆に実家家族は何度もリピートしたいと言っていたので大半の人は評価の通りハマると思います。
合計525元でビール代含めても3000円くらいで食べられました。この価格帯で、店内の綺麗さや、味の美味しさは凄いし人気の理由が分かりました。
混雑しているのに、店員さんは親切で提供もスピーディでした。
エコ化でホテルにスリッパがなかったので、近くの勝立に行きました。思ったようなスリッパは無かったですがポテチが安いと感動してました笑
その後は、歩いて雙城街夜市に行きました。
つづく