大家好こんにちは。
2024年5月の台湾旅行⑥🇹🇼




ホテルで昼食を食べて休んで出発しました。


向かったのは象山駅。

教えていただいたパン屋さんがあります。


象山というと台北が一望できる風景が有名ですが、猛暑の中登山する気持ちになりませんでした驚き


(photoACさんより)


台北の資料写真でよく見るこの風景は象山です。自分の足で撮りに行かず、登録してるphotoACさんに頼るゆとり世代にっこり


さて、パン屋さんに向かいます。象山駅を出て台北101方面に向かうとすぐに見えてきます。




呉寶春麥方店

ライチとバラのパンで世界一になったお店です。



店員さんに写真撮っても大丈夫か伺ったところ、OK!爆笑と元気に答えて下さいました。


店員さんがとにかくパワフルでした。パン屋さんってどこも明るい雰囲気ですが、とりわけポジティブな空気が流れてるパン屋さんでした。



朝食用にこのネギパンを購入しました。

世界一を取った美味しいパン屋さんと考えると、値段はお手ごろで入りやすく感じました。



パイナップルケーキなどの焼き菓子もありました。パン一個だけ買って出るのも何だか申し訳なくなり、バラ売りのパイナップルケーキ2つ追加しました。



パン食べましたが美味しかったですコッペパン

教えていただきありがとうございました♪




四四南村

そのまま徒歩で四四南村に向かいました。

象山から歩きましたが台北101駅から徒歩3分のところにあります。



道すがら可愛いバスがありました。絵本がテーマになった展示だそうです。 



台北101の絵の展示もありました。小学生の柔軟な発想や色合い素晴らしいです。



四四南村に到着です。


四四南村は以前は日本軍の倉庫、眷村(けんそん)を経て現在は観光スポットになっている施設です。



眷村とは1949-60年にかけて、国共内戦の後に中国から台湾に移り住んできた軍人とその家族が暮らすために設けられた住宅地です。多いときで台湾全土に900近い眷村が存在したそうです。



あくまで、大陸に戻る前の仮の住まいだったからか小さな建物で独自の文化を築いていたそうです。有名な眷村は他に台中のレインボービレッジ(虹村)などがあります。



1999年に住民が転居して、現在はそのままカフェや資料館など観光スポットとして使用されています。元日本軍の施設ということで建物の屋根などのデザインがどことなく日本みたいですね。



この日はカメさんが散歩していました🐢

ご機嫌そうにスタスタスタスタ🐢口笛🎶と走っていて可愛かったです。近くで飼い主らしき方が見守ってました。



近代的な台北101と歴史感じる四四南村の姿を一緒に写す撮影スポットとしても人気です。



その後は台北101に行って、下から思う存分眺めました。鼎泰豊台北101店はなんと25分待ちでした。平日の夕方頃は狙い目ですね。



スタバは台北101限定品があります。


台北101や市政府駅周辺はブランドショップやデパートがありショッピングする方も楽しいと思います。



前回あまり台北101を見られず、心残りだったので満足しました!



夕日に照らされていたので撮りましたが、

補正がかかって分かりづらいです笑



台北101駅周辺からはド迫力の風景が見え、



お隣の象山駅からは全体がよく見えました。


この日は台北101の周辺をグルグルしたこともあり、25000歩ちょっと歩きました🚶‍♀️


そのうちに17時半くらいになったので、

トマト牛肉麺を食べに行くことにしました🍅




つづく