このアメリカ料理屋さんが見えたら右折し
次の道を(大きな公園が見えたら)左折して
直進すると正面に見えてきます。
春美冰菓室
105台北市松山區敦化北路120巷54號
実は前回の最終日に来たかったお店。
ずっとここのタロイモ氷が頭に残ってました。
迷わずタロイモ氷をオーダー。
ブザーを受け取り、
数分でタロイモ氷が出来て取りに行きました。
食事後は食器を返却棚に戻す方式です。
日本の屋台のかき氷🍧のような氷に、おそらく黒糖のシロップがかけられていました。
その上から芋泥(とろっとしたペースト状のタロイモ)、茹でタロイモ、タロイモのユーエンがたっぷりと乗せられていました。
正直シェアする前提のようなボリューム感でしたが、黒糖氷がさっぱりとしているのであっさり食べられます。
こちらの茹でタロイモは甘くてとても食べやすかったです。
美味しかったです！
到着して満足する現象？
窓際の席に座りました。
夕方、道行く人々を眺めながら食べました。
前回の心残りを早々とやることができて
満腹になって、ほっとしたのか
ふと冷静になりました。
みんな慣れたように、楽しそうに、
迷いなく歩いて行きます(住んでるから当たり前)
少し先では雑談に花を咲かせながら
ふかされるタバコの煙は勢いよく登り踊り。
バイクや車はタイヤを忙しそうに動かし。
夕暮れ時の雰囲気も相まって、私1人だけ浮ついてるような。急に冷静になって漠然とした不安感に包まれました
笑
12回来ていてこれです。
これが、、
センチメンタルジャーニーですか？(違う)
伊代はまだ16(歳)だから〜
という歌詞のフレーズありますが
海外旅行歴だけでいったら私も16です
まだまだこれから。
そのうち目の前を散歩中のトイプードルが通りまして、だんだんもんちゃんに見えてきました
(違う)
帰る頃には、帰りたくないなぁとなるのに。
スケジュール立てて、無事到着して、ある程度順調に回れて満足してしまったのか謎の感情。
そんなしょうもないと思われても仕方ないやり取りを心の中でしていました。
チキンライス
けれど今回は体調が絶好調です。
近場の評判の良いお店に夕飯を買いに行きます！
その道沿いに幼稚園があって、台湾のこどもたちが元気いっぱいに遊んでいて微笑ましくて私も元気になりました
慶城海南鶏飯
105台北市松山區慶城街16巷8號
最初の方に書いたアメリカ料理屋さんの所
右折して、すぐ右手に見えてきます。
メニューはとてもシンプル。
1番無菜95元(475円)
2番有菜130元(650円)の2つだけです。
野菜おかず3種付けるか、付けないか。
注文もシンプルです。
ネイヨン(店内)、ワイダイ(持ち帰り)
↓
イーハオ(1番)＝チキンライスのみ
アーハオ(2番)＝ﾁｷﾝﾗｲｽと3種のおかず
↓
イーガ(１個)リャンガ(2個)サンガ(3個)
スーガ(4個)ウーガ(5個)リウガ(6個)
↓
ブーヨン ツォンジャン(ネギだれ不要)
ブーヤオラー (辛み不要)
というか店員さん、
値段などは日本語で言ってくれました
入口付近のスープもセルフで持ち帰って〜
と言われましたがこぼしそうなので
お弁当だけ持って帰りました
無事にゲット。
台北駅に戻ってきました。
台北地下街歩いてホテルに戻ります。
三越付近のビル。
分解茶と共に
部屋に到着しました。
今回はこの油切り分解茶を飲みました。オンラインゲームだったら追放されるレベルのチート級の油切り技。
台湾の食事は油っこいものがあるので(それがうまい)この分解茶いいらしいですよ。たしかに毎日10km歩きましたが食べまくったにしては体重そんな変化無かった✨(増えたは増えた。)
ところで、
分解茶買った時に発見したのですが、
18天(消費期限18日)缶ビールがありました‼️
お土産で買いましたが缶でも風味豊かで
軽やかな味わいでした。
チキンライスをいただきました。
おかずは青菜の炒めもの
お麩みたいなのの煮物
ピリからタケノコ、煮卵
甘めのきゅうりの漬物でした。
やわらかなお肉は臭みが無く美味しい。お米に鶏の旨みが移っていますが、固めに炊かれたごはんは油をまとってこれまたこってりしていてすごく美味しい！
そして、この唐辛子ビネガーみたいなタレが甘辛で美味しかったです。
逆にネギだれがネギ塩みたいなの想像してましたが、やや癖のある味わいでした。店内の人はいきなりかけずネギ用の小皿があるようなのでそっちによそって少し食べてから乗せたほうがいいですよ
1日目おわり