大家好こんにちは。
と簡単に書きましたが、、
既に8km自転車漕いできました
海からスタバまで
片道14km🚲
最短1時間の道のりです
マップ🗺
まだ市街地(花蓮駅から3km圏内)
は賑やかで道も明るいのですが、、
最後の数キロは
(※そろそろ着くと思って
調べて絶望した付近から先)
スタバなんてあるのー
という道がひたすら続きました。
タロコ渓谷に行ったほうが幾分
楽だったんじゃないかと話しました
しかもワンタン屋さんが閉まっていて
朝のベジタリアン食から何も食べず
けれど途中で学生さんたちが
応援してくれました。
あまりに必死に見えたのかも笑
突如現るセブンイレブン付近を曲がり
直進するとスタバ前の大通りです。
こちら自転車ルート検索にはのらず。
もしかしたらどこか通れないのかもです。
小さなトラブル
小さなショッピングモールが現れ、
やっと到着しました_:( _* ́ཫ`):_
ゆっくり休もうと思ったら、
まる夫が突然
「うわ...
自転車にライト...
ついてないヨ...」
と言い放ちました。。
21時までレンタルOKよ
と言われたので、
ついてるものかと勘違い。
昨夜、電車から見えた
街灯はオレンジ色のみで
夜道は暗い
私は最悪自転車にスマホ固定できるので
スマホのライトでまる夫を
ライトアップ走行するしかない🎄
着いたのは16時10分頃でしたが
暗くなる前に帰らねば
と、のんびりしていられません。。
スターバックス洄瀾門市
世界中から集められたコンテナを使った
隈研吾氏デザインのスタバです。
中が本当に素敵でしたよ
花蓮の有名なスタバなので
団体旅行の人も来るため混んでいます。
洄瀾
限定マグカップも購入しました。
ところで花蓮にいると
洄瀾という文字を所々で目にします。
これはかつて花蓮は海の様子から
(七星潭もそうですが波が高い)
洄瀾(ホイラン)と呼ばれていたそう。
そこから読み方が似てる
花蓮(ファ-リェン)へと変えたそうです🌼*・
マグカップにも洄瀾と記されています。
タイムリミット
1時間くらいまったりしたいような店内です。
みんな買って見学したら帰るのか、
レジ待ちが長い割に2階は空いてました。
写真では伝わりづらいかもですが、
雰囲気がかなり良かったです。
けれどタイムリミットが近い我々は
そんな時間がありません。
10分で出ないといけません
私は選ぶ余裕がなく店員さんの後ろにあったこのポスターを指さし注文!
本当は妹が食べてたデザートも食べたいと思っていました。
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/079.png)
この台湾カステラみたいなデザート
(妹曰く味はふつうらしい。)
けれど食べていたら間に合いません。
私の頼んだラテです。
焦りと空腹で写真ブレブレ
ラテが本当に身体に染み渡りました。
けれど
飲み物がきたのが16:30
日暮れは17:30
ホテルまで6km(🚲で30分)
私は円安高級ドリンクを
わずか1分半で飲み切りました🥶
けれどまる夫はなぜか
でかいフラペチーノ
早く飲めない!(フローズンだから)
と、優雅にちょびちょび飲んでいます
これ、うまいよ〜
と、至福の時を過ごしてました。
これは...決断の時です。
登山でも判断が重要です。
我「持ち帰れる?
それか先に
自転車漕いでるよ」
道はシンプルだし
ライト無し&街灯暗いけど(致命的)
(薬を持ってきてくれた
命の恩人を簡単に切り捨てる)
ま「やだー持ち帰る🎶」
と何とか再出発できました。
再出発
既に自転車で22km以上漕いでいて
太腿は悲鳴をあげていました。
けれどのんびりしてたら日が暮れる。
焦りました。
けれどまる夫はこんなことないから!
カメラ固定して動画撮影したらと。
今となっては風景写真があってよかった。
夕焼けになってきました。
スマホの補整で明るく見えますが
実際は結構暗くなってきました。
すれ違うバイクは既にライト付いてます。
無心で漕ぎまくり、
固定していたカメラはズレて、
途中空しか撮れていなかった。
あの高いビルは!!
東大門夜市の所じゃない!?と
何とか間に合いました
ホテルに着いた頃には
すっかり暗くなってました。
迷ったり戻ったりしたりで、
30kmちょっと漕いだ一日でした。
たぶん10年後とかにも
あの日大変だったねぇと言ってそうな
自転車旅になりました。
最終的には相棒のポケモンと
お別れするくらい寂しくなって
写真を1枚撮りました。
無事に送り届けてくれて
ありがとうございました🙏
この後はさきほど閉まっていた
ワンタンを食べに行きました。
つづく