大家好こんにちは。
2023年11月の台湾旅行記⑪🇹🇼



ー4日目の朝。嘉義、くもり。
ついに私の体調も絶不調に予防ガーン



行きたかった場所がありましたが

ギリギリまで寝て出発しました大あくび



お世話になりました。



駅の近くのホテルにしてよかったです。




嘉義​BRT

帰りもBRTで新幹線駅に向かいます。乗り場は台湾鉄道嘉義の後駅(後站)出た所のバスターミナルです。



2番が高速鉄道(新幹線)嘉義行きです。

変更などあるかもしれません

必ず 往高鐵 方面へ


ここにも禁止跨越!(横断禁止)

と書いてありますが、


男性がスタスタスタスタ〜🏃🏻‍♂️💨と

滑走路を走る飛行機のように

真っ直ぐを見つめ走って行きました。


Oh...予防と見ていたら



ピィィイイイイイャアイアアア(`д´)右差し‼️‼️‼️

とけたたましい笛が鳴り響きました。



奥にいる警備員さん超優秀です。


あれだけ通らないで!と書かれてるのに通るような強者も笛の一吹きですぐこっちに戻ってきた笑



そして、バスが来ない( ⚭_⚭)✧


10:20から待ち始めて、

10:40過ぎにやっと来た!と思ったら



逆方面の檜ビレッジ行き。


これ違う...予防ガーンと思いましたが台湾の方々は勢いよくどさどさと乗っていき、ニコニコ降りてきました。明るいなぁ︎👍🏻 ̖́-


到着被るととりあえずで違うところに停車するようので注意です⚠️


後ろのおばあちゃんたちが

10點半 没来!と言ってました。

ああやっぱり遅れてるのかと思いました。


結局10:50過ぎた頃に来ました。



帰りも新幹線の切符を見せて

無料で乗車できました。




直通ではなく5駅くらい停車します

次のバス停を過ぎたのは11時。

新幹線は11:32。


もし新幹線乗り遅れたらチケット変更をお願いしなきゃなと...と考えました。



到着して🚻行きすぐホームに向かいました。

6分前でした煽り笑 


焦って軽食は買うことができず昇天

周りがマック🍔とか食べている中、

台北まで水飲んで我慢しました(›´-`‹ )




​醤油ラーメン

台北駅に着きましたが、もう少し時間があるので微風台北車站の2階にいきました。

(台北駅舎の建物の2階部分)


レストランフロアです。



総じて値段がお高めですが、

見慣れた日本企業のお店が多いです。




私はお腹を鳴らしながらフードコートに来ましたが一席も空いてませんでした。


一周回っていたところ、、



美味しそうなラーメン屋さんがありました。


麺屋うるとら 奧特拉麵Ramen Ultra

微風台北車站店 (日本錦拉麵)


秋田県の錦大館本店の支店のようです。



食べ慣れた味を欲していました。


しょうゆラーメン食べますニコニコ‼️


中央の大きな2テーブルには仕切りがあるので、1人でも入りやすく落ち着いて食べられました。




減塩や麺の硬さなど選べます。

記入してレジで会計して待ちます。



醤油ラーメン250元(約1250円)


麺はもちもち、スープは出汁に深みがあり、

チャーシューも柔らかい。




私は異国でこのラーメンが食べられるなら1250円は安いと思いました。美味しかったです。


ほっとしました🍜



上にあるのは乾燥もやしで、食べるとちゃんと食感がシャキシャキもやしで驚きました。



近くのこちらのお店も話題のエビ飯のお店。エビ飯は台南名物です。他にも台湾各地の名物グルメがありました。





​まる夫と合流



ホールの所の券売機は新しいです。


予約していたチケットを受け取った頃にまる夫が台北駅に到着し無事に合流しました。


日本から持ってきてもらった副鼻腔炎の薬をその場ですぐに飲み、翌日回復しましたニコニコ



まる夫の好物 牛角パン

牛角というと焼肉をイメージしますが

牛の角の形のパンです🥐

クロワッサンぽいですが硬めで真逆の食感。



1つずつ選んで買いました。



こちらも寄りました。

店員さん日本語ペラペラでした。


常温で少し待ってから食べると

美味しいと教えてくれました。



自強号3000(EMU3000型)

EMU3000型は日立製作所が製造しています。

(降りた時に撮った写真)


自強号3000は2021年末から

順次導入されている新しい車両です。



台湾鉄道は揺れますが、全てが新しく空調も効いていて空気も澄んでいて快適でした!




座席。



ライト




新幹線みたいに綺麗でした。


正直東部など長時間乗る方は、多少時間をずらしてでもこの自強号3000に乗った方がいいと思います。




​海側の座席

(🥐珈琲味、🥪ブルーベリー味)


東部へ向かう列車は途中で海が見えます。

東部方面行きは奇数番号、

台北北上方面行きは偶数が海側🌊でした。

変更になったらすみません。




帰りに車窓から撮った写真です。




初の東部です。

イーランから先は行ったことがない!

ものすごくわくわくしました。



牛角パン。

まる夫はやっぱりうまいー!と。

私の珈琲味もあげました不安



到着

2時間20分ほどで到着しました。


すごい賑わいです。


東部行きの列車は本数が少ないため満席になりやすいらしく、確実に行きたい方は切符のネット予約がおすすめです。



波の音が流されていました🏝🐳🫧‪


もうお分かりかもしれませんが、


私たちが来た街は、、




花蓮です!

近代的でとても立派な駅でした。



(上矢印上図の緑線が山脈のおおよその位置⛰)


朝までいた嘉義と花蓮は地図で見たらまあまあ近いですが、このように台湾は中央に山脈があるため遠回りになります。



台湾南部よりも花蓮など東部が日本側に位置しているのに、電車の本数的にも南部ほど簡単に行けないからかすごく遠くに来た感じがしました。




つづく