駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
英語・中国語での案内です。
2階に工事が入っていたのですが、日本語翻訳した紙で説明してくれたりと総じて丁寧で、快適に過ごせました。
客室
ダブルルーム 浴槽に宿泊しました。
ドアを開けたときの風景
ダブルベッドより広い感じがしました。そのベッドの周りに机が2箇所、荷物置き場など広々と使うことができます。
風景はほとんと他の建物や壁で少しだけ空が見える感じだったので、カーテンはあまり開けませんでした。
ぐるっと見渡したところ壁の絵が斜めって浮いててヽ(ヽ゚ロ゚)ヒィィィ!!!と思って、絵を直すところからスタートしました。さっき美術館行ってきたので大丈夫です🖼(何が笑)
日本製の浴槽はとても深くゆったりと入れますが、お湯の温度はもはや危険なレベルで熱々になるので注意です。※長らく適温で急に灼熱🔥になる笑
お水は2本
アメニティと紙スリッパがありました。2泊だったからか清掃は入りませんでした。
リモコン無いー!と思ったら私は子機ですって感じで電話の横に座ってました笑
その他
地下にはジムとランドリールームがあります。
ジムは地下フロアの片隅に2台くらいエアロバイクが置いてありました。
洗剤は無料でしたが、1回50元(10元×5枚)かかります。洗濯・乾燥すると100元です。
地下のフロアの大半はテーブルや椅子など休憩スペースのようになっていました。
本棚もあったのですがほぼ全部中国語の本が置かれている中で見覚えがあるものが!笑
たぶん誰かの忘れ物のるるぶ南台湾版。
コロナ前に発売されてたもので私も持っていますが嘉義が載ってないんですよね
お菓子
ところで、客室に嘉義名物のお菓子が置いてありました。
こちら・・・
嘉義駅付近の交差点(ホテルへの道中)にもお店があるので、気に入ったら購入できますよ
コスパ◎
こちらのホテルは1泊6000円でした。
日程変更で予約し直す前は5500円でした。
部屋は音の響き方を含めて老朽化を感じたり、やや薄暗いと感じることもありましたが特に不便に思ったことはなく。
台湾鉄道嘉義駅からも徒歩5分なのでなかなかコスパが良いホテルでした。
行き方も
(台湾鉄道嘉義駅の前の広場の端の写真)
前駅を左方向に進み、上の写真の矢印
セブンイレブンの前の横断歩道を渡り
そのまま直進、最初の道を左折です。
左折したらすぐに看板が見えます。
目の前にはコンビニ(ファミマ)があります。
あまり大規模なホテルではないので、アットホームな雰囲気でよかったです。チェックイン前の荷物預かりや、ランドリーの小銭両替、自転車なども快く貸してくれました。
3日目はレンタサイクルを借りて
自転車旅に出ます〜!🚲
台湾で体調不良になったとき
(個人の意見なので、参考程度にお願いします)
今回は旅行初日から調子を少し崩してました。私は幸い薬を飲んで治りましたが、海外旅行中の体調不良は珍しいことではないらしく、あの時調べた事をまとめます。
今年は初めて副鼻腔炎になり、病院に行った後はしばらく落ち着いていました。
旅行前の日本の寒暖差や緊張と寝不足など重なったからか、台湾で再び副鼻腔炎っぽい症状が少しづつ出てしまいました。
寝込むほどではないけど常に頭痛、たまに吐き気、夜は唇が真っ赤(胃が荒れるとなるらしい)という久々の海外に全く適応できてない状態でした。
(いらすとや さんより)
しばらく治っていたので薬も持参せず
とてもありがたいことに日薬本舗という日本の薬が置かれてるお店が、台北だけでなく他の県にもあります。マツキヨなどもあります。
結局、私が行った店舗では風邪薬や鼻炎薬は置いてましたが、副鼻腔炎や鼻うがいの薬までは置いてませんでした。
台湾の市販薬もありましたが自己判断で飲んだこと無い薬は避けたほうがいいと思い、後から来た夫に薬を持ってきてもらい翌日治りました。
外国人向けホットライン
薬持参してて飲んだけれど治らなそう、重い症状が出た場合は日本語が通じる病院に行くのがいいと思います。
https://www.twjp-heart.com/2021taiwan-medical-total/
↑こちらのサイトに風邪以外にも、もしもの場合の連絡先などとても見やすくまとまっていました。
これらを考慮すると病院に行くような状態になってしまった場合🥶🤒😷🤕
- 日本語が通じる病院に自分で電話して状況を伝えて診察を受けに行く
- 24時間の外国人向けホットラインに連絡する
- かなり重い症状が出た場合は冷静にホテルの受付などの方に協力をお願いして、救急車(119番)など呼んでいただく。
※海外保険に入ってる方は、加入した時に送られてくるサポートセンターに問い合わせる
などができることかなと思いました。
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbemergencycontactnum_008.html
こちらに台湾に滞在中の緊急時の連絡先が載っています。
海外保険
私は海外保険が自動付帯されたクレカを持ってないので、毎回自分で入ってますが今回のような時に、もしどうにもならなかった時は病院行こうと気楽に思えたのは良かったです。
(いらすとや さんより)
コロナ禍を経て思ったことを最後にダラダラと語ります(読み飛ばして大丈夫です)
私の念願の4年ぶりの台湾旅行はとても楽しかったけれど、いつにも増して寝るという旅になりました体調もありましたが、コロナ禍を経て体力が落ちていたと思います。
自分で反省したのが、久々だからあれもこれもと計画を詰め込みすぎたなぁと。
また行けなくなったら困るしとか考えちゃいますが、どんなに好きな場所でも海外ってだけで飛行機での移動時間も長くなるし緊張や疲れが出るもんだと今回思いました。
心身にプレッシャーかからない程度に予定を立てるのがいいと思いました。
良かったのが新幹線や電車のチケットを最初の計画(スムーズに行けば乗れる1番早い電車)よりも実際は1本以上遅らせたものを購入してました。
乗り遅れたら〜とプチストレス抱えるより、30分あるからお手洗も余裕もっていけるし、軽食も買えるなぁと余裕ができてこれが私には合ってました。
あとホテルに窓と浴槽はあるに越したことはないなと思いました。疲れが取れるし早く帰っても窓から街の様子眺めているだけで楽しかったです。
消毒の日々を過ごしてきたので胃腸も繊細になっているかもしれません。行ってすぐ刺激や香辛料強めの料理、屋台の生物やフルーツを食べないなど体調崩さないように注意してください。
そして、台湾で体調悪くなったときに日本の市販薬が売ってたり日本語が通じる病院があるなど台湾は改めてすごい所だと感じました。
3日目につづく