まず天気予報をみました。
幸い今回の滞在で雨がほぼ降らず。
朝晩の寒暖差はありましたが
11月の台湾は快適に過ごせました。
外を見ると台北の朝は始まっていました。
オートバイや車が忙しなく走っています。
準備をしながら眺めてました。
老蔡水煎包
それではチェックアウトをして
新幹線のお供を買いに行きましょう
忘れてましたが台湾はやっぱり風が強い!
スカートなど履く人は注意です。
まずは肉まん。老蔡水煎包。
結構至る所にあるお店です
ガオリーツァイ イーガ (キャベツ1個)
と言って注文しました。(17元約80円)
キャベツと春雨多めの肉まんです。
青島飯糰(台湾おにぎり)
おにぎり=飯糰(ファントゥアン)
台湾は外食文化で持ち帰りの
ごはん屋さんが充実しています。
こちらは注文してから作ってくれるお店🍙
台北駅周辺にはおにぎり屋さんが
いくつかありますが青島飯糰にしました。
10人くらい並んでました。
2人の店員さんがいて手前の店員さんは
指さし注文ができるのですが
奥のお兄さんの方になりました
たまたま前の方が同じ商品を頼んでいて
発音を真似て注文しました。
この距離感も伝わるか不安になりましたが
ツォンダン(ネギ卵)!と言ったら
バイサー?ズーサ?とお米を聞かれたので
ズーサ(紫色)と答えたら無事に欲しかった
紫米のネギ卵おにぎり(40元=約200円)
ゲットしました。ほかほかです
台湾車站のホールにはクリスマスツリー🎄.*
ハロウィン終わったらクリスマス。
羽田空港で保安検査並んでる時も
後ろの人がジングルベル歌ってました。
早ぇと思った私が追いついてない笑
台湾新幹線
ホットなニュースが!
https://japan.focustaiwan.tw/travel/202312010006
ぜひ!
※2024.3.24現在ページが表示されず、
上限に達した可能性があります。
久々の新幹線です。
肉まんはキャベツ味ですが
一応匂い防止で結んでから乗りました。
けど日本ほど気にしなくていいかもです。
マックとか食べている人がいました。
中身はネギ卵、揚げパン、ローソン(乾燥肉)
ローソンの甘みとネギ卵焼きの塩気
揚げパンの絶妙なカリカリ感がマッチして
想像以上に美味しかったです。
紫米はプチプチとした硬めの食感。
美味しかったです。
到着です。
嘉義に来ました!!
嘉義BRT
駅の後方の景色。
早めに行っても時間を使えるスペースあり。
待機するベンチ多数あり。
ここで注意です。
新幹線嘉義駅は
台鉄嘉義駅のある
市街地から離れています。
約14km(バスで20分ほどの距離)
そこまでは嘉義BRTがおすすめ。
バス運転手に新幹線チケットを見せると
このカードを渡されて無料で乗車できます。
なので帰りのチケットも忘れずに。
乗り場は新幹線嘉義駅の建物の前です。
往嘉義(嘉義行き)バス停です。
台湾の方々、並び線があるけれど
ゆるっと並んでいました。
私もクラゲのように漂って待ちました🪼
バスが来た瞬間、ビシッと整列しました笑
行先も2パターンあったり
新幹線駅と鉄道嘉義駅のみでなく
観光スポットにも停車するので
計画的に利用すると便利です。
バスは前の方は荷物スペースで座席少ない。
往復共に立ってました。
20分ほど乗ったところで
市街地の台湾鉄道嘉義駅の後ろ駅に到着。
前駅への行き方
主に嘉義駅は前駅側を利用するかと思います。
このまま前駅に向かいます。
🐻《ファンインクォンリン ジャーイーシィ!(ようこそ嘉義市へ)
と5000元抽選の時のクマチャンと再会!笑
後站(後ろ駅)と前站(前駅)は行きづらく
駅の中を通って行くようでした。
ここでも新幹線のチケットで
通行紙をもらえて無料で通過できます。
連絡通路など普通に歩いて徒歩5分、
迷わずかなり急げば2-3分です。
1F後駅→2F歩道橋みたいな連絡通路→
1Fホーム2、30mくらい先に地下通路→
前駅側のホームです。
ホームが混んでる時間は余裕をもって
通行するといいかもしれません。
線路下の地下通路にはKANO⚾️の絵と
くまさん作?の猫ちゃん。
改札で白い紙を箱に入れて到着です。
嘉義(ジャーイー)
新幹線で1時間半ですが日差しが
ジリジリと強く台北より蒸し暑いです☀️
というのも台湾は縦長で
北部が亜熱帯で南部が熱帯地域です。
丁度嘉義市付近に北回帰線🌎があります。
嘉義というと阿里山ですが、
街はのどかで鶏肉飯もおいしい。
前回いい街だなぁと思ってまた来ました。
ホテルに荷物を預けて出かけます。
つづく