昨日は久しぶりの復活にもかかわらず、たくさんの方にお立ち寄りいただき、また、たくさんの「いいね」や、いくつもコメントをいただき、ありがとうございました。

怖々復活した手前(笑)、とても励みになり、また改めて書く元気と勇気をいただきました!!



さて、それで今日から何を書こうかと、あれこれ考えまして、引っ張るわけではありませんが、今日もごあいさつの続きにしようと思いました。

というかですね、ちょっとだけお話させてください。



このブランクの間、私の身には良いことも悪いことも色々起こりました(もちろん継続中のこともあります)。

これは皆様とて一緒に違いなく、つまりは人は毎日大なり小なり色々経験するということですよね。



そして、色々と経験を重ねると、人は変化するのだと思います。

頑なになる場合もあるでしょうし、逆に心が柔らかくなることもあるでしょう。

それは、どちらが良くてどちらが悪いということでもなく、持って生まれたもの+経験=現在ということで。



私もこのブランクの期間の経験などで、多少変化したと思います。

そして、その部分が、ブランクを超えて書く怖さにつながっているように自分では感じています。



実は、こうみえて、ひどく空気を読む人間でした。

今もそういう持って生まれた部分を強く感じます。

が、時節柄、意識的に、そういうところは少し改めようと思いました。



もちろん、礼儀としての「空気を読むこと」は必要だと思うのですが、自分の意見や考えていることはもっとはっきり言ってもいいのではないか、いや、言わなくてはいけないのではないかと考えるようになりました。

なぜならば、ブログを書かない間に、世の中で随分と多様性を認めない雰囲気が強くなり、大手マスコミも大きな力におもねり、教育現場や社会のあちこちで、目に見えない圧力を感じられるようになったからです。



私自身はそういう風潮に強く違和感を覚えています。なので、このブログでも、そういう意見や考えを書く事は以前より多くなると思います。そのために、もしかしたら違和感を感じる方も少なくないかもしれません。



私自身は、建設的な皆さんの意見や異論は大歓迎ですし、謙虚に耳を傾けますので、何卒その点をご理解頂いた上で、またお立ち寄りいただければ、とても嬉しく思います(全くの誹謗中傷は受け付けません!きっぱり)。



……と堅いことを書いてしまったら、いきなり読んでもらえなくなるかも…とちょっと気弱になる私もいたりします。



最後に、皆様のこわばったお顔を柔らかく戻すために、こちらをご覧下さい。








娘の作品です。最近は、こういう手先を使って何かをつくるのが好きなもよう。