(6月5日の一時的メモ)
昔というか、子供の頃というか、その後も、
自由な課題で文章を書かされるのが苦手というか、ほとんど全く出来なくて
(今思えば、発達障がい的状態だった)
でも、自分のおかしな所は、それで、「書けない、書くことが思いつかない」ということ(なぜ自分は書けないのだろうみたいなこと)を用紙1枚半ぐらいに延々と書いて、
結局それは提出しなかったけど、あれを提出していたら、
「え…なんだこれは……?」と思わせてしまったような気がする…。
そしてそれは今も実はそんなに変わっていない……
(このブログ自体がそれの延長のようなもの)
(調子悪いどころじゃないので、ただの自分のメモ的なものです、休息)
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(6月20日の一時的メモ)
『好きなかるた性格診断』
子どものときのかるた取りの勝負で、勝つことも意識していたけど、
それよりも自分がひそかに意識していたのは
自分の好きな言葉のかるたを取るということだった。
それらの場所に目をつけておいて、特にそれらを意識して。
ちょっと、調べてみて思い出した特に好きだったものとその理由
・犬も歩けば棒にあたる
これは他にも好きな人多数なはず(自分は猫派だけど)
・ 三べん廻って煙草にせう
煙草はまったく吸わないけど、子どものときは少し憧れが、なんか美味しそうだなと…
・ 瑠璃もはりも照らせば光る
そのかるたの絵柄に水晶みたいな綺麗な絵が描かれていたので、なんか宝物を手に入れる感覚で…
・知らぬが仏
なんかよくわからないけど、自分は昔から仏様関連に惹かれるものがあったのでこれも…
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わりと無難な感じだけど、少しは自分らしさも出ている…
前に少し調べた時に見つからなかったけど、
このすきなかるた性格診断サービスとかお題的アンケートみたいのは本当にあると、
それなりに使えるような気がする。
追記で
これと逆に品のない感じの3つぐらい…のはあまり取りたくないなとか思ってた……
では
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少年は壊れた時計を集めていた。
少年は壊れた時計の中に住んでいた。
少年は世界中の時計が壊れていれば時間というものを本当に感じることができるのだと思っていた。
時間の意味を理解した少年は時に囚われてしまった。
それが少年が壊れた時計の中に住んでいる理由だった。
少年の時は止まったままだった。
そこで時間の意味を本当に理解した少年は時間と1つになっていた。
少年は壊れた時計の中に住んでいた。
少年の時はずっと止まったままだった。
ある時、少年はこの世界の壊れた時計をすべて破壊することにした。
時間の意味をこの世界から
すべてなくしてしまうために。
壊れた時計の世界
そこには、もう、
時間というものはなく、
今という永遠だけが
音もなく静かに鳴り響いていた。
「宇宙の夢を見る子供たち」 (過去絵)
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これは最近、かなり過去のメモを見てみるとあったの発見した没の詩のようなもの
(まだ未完成な感じがするけど一応今の感覚で推敲)、でもこういう形式で書くのは苦手なので…
『すべてがすべてではないけど、深い苦しみを抱えて生きている人は美しい。
苦しみの表現とかあるけど。自分の苦痛は相当なものだけど、感受性がないというか、狂ってるというか…苦しみの表現はできないな…。
してるというかしようとしてるのは死の苦しみすら恐れない、感じない、表現。』
↑ 追加でまだあった過去のメモ……(自分はメモしないと残らないからもう少し過去に残しておけばよかった)
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状態がかなり悪いので新しく書く気力がないというか、言葉がまとまらないので(それは以前からだけど…)、
過去記事(一時的メモ)とかでも吐き出すと少し楽になるので、時々再掲載するかもしれません。
では。
なにか書くことを失った小鳥のように静かな声でせせらぎを聴く