阿部夢子、現在松原靖樹さんの超コンサルタント養成講座受講中です。
徒然や課題本の感想を書いています。
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dele 本多孝好
7/27スタートの新ドラマ『dele(ディーリー)』の脚本家の人が書いたという作品。
珍しく本屋に積んである本から選びました。
選んだ基準は…帯の写真に菅田将暉氏と山田孝之氏がいたから。それだけ。笑
感想は・・・普通!普通!普通だわ!!
普通の読み物だったわ!!
設定はドラマ風、内容もドラマ風。
だからセリフのやり取りが多くて非常に読み進めやすい、
場面を想像しやすい、入りやすい。
ただ、それ以上の何かが得られたのか?といったら、
うーん、特に何もなかったかな・・・
ただ、ドラマの予備知識にはなった。
ドラマでは面白い、かも。
おすすめ度は10段階中2か3くらい。笑
動物園の「ふれあいコーナー」にいるうさぎくらいな重要度。
ライオンやキリンほど目玉にはなれないけど、
すごく好きな人もいそうだよね、という感じです。
ちなみに私はげっ歯類全般が苦手。
横浜に住んでいたときに近くの野毛山動物園のふれあいコーナーへたまに行っていたのですが、
そこにいたネズミたちを一切見ないように視点を固定するという技を使って切り抜けていたことを思い出しました。
げっ歯類に囲まれるなら、蛇に囲まれたほうがいい。
とくに嫌いなのはヌートリアです。
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